● コロナは肥満だと、重症化しやすい。それを身をもって証明しても、対策を取らないボリスへの辛口記事

こんにちは。一美キンロスです。

ご存知ではあるでしょうが、イギリスの首相、ボリス・ジョンソンは、去年、新型コロナ感染の結果、重症に陥りました。

彼は、見ての通りの肥満体です。

生還した時、確か、肥満対策の必要性を述べていた気がします。

残念ながら、案の定、言いっ放しで、今に至るまで、無策です。

さて、これは、少し前、1月10日の新聞のコラムです。



関連部分を要約すると、

コスモポリタン誌は、肥満でも健康だ、とする女性を取り上げている。

パンデミックが、それは嘘だ、と証明したでは無いか。

108kgもの巨体のボリス・ジョンソンが、退院してきたとき、肥満対策の陣頭指揮を取る。そう、私は期待した。

が、結局、この件も、他の諸々と同様、スルーしてしまった。

インターネットには、メンタルヘルスについてのメッセージが満ちているが、

あなたを死に至らせる最大の原因は、あなたの体のスペア・タイヤだ、

と言うことは、ほとんど、話に登らない。

因みに、ボリス・ジョンソンは、175cmとのことです。と言うことは、

BMIは35!

スペア・タイヤとは、言うまでもなく、腹周りの脂肪です。

一番の対策は、超加工食品と言われる、ファーストフードや、コンビニ弁当などを避けることです。

それらには、砂糖以上にタチの悪い、果糖ブドウ糖液糖、酸化した不飽和脂肪酸、人工添加物などが、いっぱい、含まれています。いわば、肥満と病気の原因の宝庫です。

代わりに、シンプルで良いので、おうちご飯に切り替える。

それだけでも、かなりの減量は、できますよ。

もっと詳しい肥満対策は、これが網羅しています。


便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。