● 砂糖中毒や偏食の指摘を怪しがったご主人が、根拠を示して説得すると、軟化し、これが決定打になった。

こんにちは。一美キンロスです。

私の受講生さんたちは、ほぼ100%、女性です。

そして、自然栄養療法の知識を使って、ご主人や、恋人の健康に貢献したい、と願われる場合が、多いです。

ところが、彼らは、それまでの食習慣を変えたくない。

そこで、悩まれるケースも、多いのです。

その悩み解決に、向かっておられる方を、紹介しますね。^^



彼女は、先日、英国式コンプリートコースの前身、食プロコースを修了された方の、1人です。

身につけた知識を有効に活用するべく、新年から本格的に始動しようと思います。(すでにしていることもありますが。)

彼の砂糖中毒や子ども達の偏食など、指摘すればするほど、かたくなに、私を怪しがる傾向は、ありました。

でも、一年間の間に、根拠を示して説得すると、軟化はみられ、

今回の修了証で、説得力が増したようです。


立派な証書を見て、夫も驚いていました。証書を見て、しっかり勉強していたのだと思ってくれたようです。

こんな一年だったのに良くやったねぇ、と言っていました。

私の発言にもっと耳を傾けてくれると期待しています。

これから、もっとちゃんとした食事を食べてもらうぞ!

と、作戦を考え中です。

自分自身も、お正月は気分を少しは味わって、新年から本格的に頑張ります。

今日でお休みになったのですが、どこにも行かず、ひたすらステイホームなお正月になりそうです。

それでは、良いお年を。

来年も、よろしくお願いいたします。

こちらこそ、来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

指摘すればするほど、かたくなになる。どこかで聞いたような?!ふふ、うちの夫も、そうですよ。笑

例えば、砂糖は体に悪いことは、薄々、勘づいておられるのでは、無いでしょうか?でも、好きだから、やめたく無い。だから、意固地になる。

そんな感じかもしれません。

でも、男性は、多くの場合、理論好きです。

自然栄養療法は、西洋医学と、症状へのアプローチは違います。

でも、ベースにしているのは、人間の生理学、病理学など、西洋医学と同じ、科学的な事実です。

また、科学的エビデンスに基づいています。

ご主人様は、最初、「私に良かったから、あなたにも良いはず」的な、事例だけに基づく、怪しい食事法と思われたのかもしれません。

そうじゃ無い、と知って、「軟化」されたのかもしれません。

「根拠を示して説得すると、軟化はみられ」とありますからね。

そして、更に、修了証が決定打になったようで、何よりです。

作戦を立てる、と書いておられますが、ご主人様との関係を大切にすると、三歩進んで二歩下がる、になる可能性は、あります。

それでも良いので、少しずつでも前進するよう、願っています。

実は、彼女は、オンラインレッスン会員様でも、おられます。

食プロ修了後も、Zoom質問会など、積極活用くださいね。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。