● 亭主の好きな、お刺身定食。笑。食習慣は、何才ぐらいまでなら、変えられるのか?

こんにちは。一美キンロスです。

味覚は、いつ、どうやって、身につくのでしょう。

幼い頃の習慣は、終生、影響するのでしょうか?

そうだとして、その習慣が、良くない場合、いつ、どうやれば、変えられるのでしょう?

さて、昨夜の夕飯は、お刺身定食風でした。



・刺身は、いか、アジ、ウニ、蟹
・他は、芽キャベツのナムル、ネギ(リーク)の蒸し焼き、炒め青梗菜と絹豆腐の味噌汁、トマトご飯

実は、昨日、こんな会話になったのです。

私 今夜は、何を食べたい?

 うーん、刺身が食べたい。

 え?!?冗談じゃ無く??

夫 ずっと日本に行けてないしな。刺身、食べたい!

 ところで、いつから、生の魚に、抵抗無くなったの?

 生牡蠣は、小さい頃から食べてたから、生の魚に抵抗ないよ。

なるほど、と思った反面、醤油を始めとした、日本の調味料にも、抵抗は、全く無いのです。

ま、だからこそ、私と夫婦でいられる訳ですが。笑

でも、夫と同い年くらいの、イギリス男性は、生魚だけでなく、魚そのものに、抵抗ある人も、います。

夫が、納豆と生卵以外、ほぼ何でも食べるのは、若い頃、世界を旅したことが、影響しているかもしれません。

年を取ってからだと、異質な食べ物は、抵抗が大きい。

そんな実感が、あります。

でも、私が栄養療法士になったのは、50代後半、いわゆるアラカンです。

同い年なので、その頃から、彼の食事は、かなり変わりました。

彼が大好きだった、牛乳をやめ、砂糖をガクっと減らし・・・。

ただし、理由を、根気よく言い続けました。アラカン前後で、体が変わってくる実感があったのも、まあまあ、受け入れ易かった理由の1つかもしれません。

逆に、父母は、「もう年だから」を枕詞に、今までの食習慣を維持し続けました。

アラカンは、まだ、フレキシビリティーが、ありそうです。

こちらも、アラカンの方、大歓迎です。^^



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。