● 小豆の水煮を買う場合、缶詰か、瓶詰めか?

こんにちは。一美キンロスです。

小豆は日本人の心の故郷。と、私は勝手に思っています。

小豆が大好きだからです!

乾燥豆を煮る香りも大好きです。イギリスで売っている小豆は、極小で固いのが多いので、日本に行く時に、買ってきます。

5月に行く予定だったのが、コロナ禍のため、行けなかったので、在庫が無くなってしまいました。

缶詰は、できるだけ、買わないようにしたいので、瓶詰めを買ってみたら、塩味付きで、塩っぱい・・・。

そこで、初めて、オーガニックの缶詰を買ってみました。



中身はふっくら、塩は入っていなくて、美味しいです♪



一方、缶の素材は、明記していなかったのですが、白い部分は、BPAくさいかも。メーカーに問い合わせ中です。



BPAが嫌なのは、ゼノエストロゲンだからです。

エストロゲンのふりをして、細胞のエストロゲン受容体に入り込み、最悪、発がん等の、悪さを働くことが、知られています。

頻繁で無ければ、気にしなくて良いかもしれません。

でも、更年期を過ぎて、エストロゲンが少ないと、より、ゼノエストロゲンの暗躍を許す可能性が高いです。

どうしたものか?悩むところなのです。

塩分無しの瓶詰めを探すか?固い乾燥小豆を煮るか?あるいは、頻度を最小限に減らして、缶詰で手を打つか?

小豆だけでなく、豆類は、もっともっと、食べたいです。

第一、植物性の蛋白質源として貴重です。肉や魚と違って、繊維質や植物栄養素も含まれているのも、魅力です。

善玉菌の餌、プレバイオティクス入りも、魅力です。

腸内環境が良くなって、免疫力もアップします。^^

世界を見回すと、甘く無い食べ方の方が、多い気がします。日本人は、意外と、甘い煮豆以外は、食べない場合が多く無いでしょうか?

豆類は、様々な、簡単で美味しい食べ方があります。

豆類も、他の植物性の蛋白質源の簡単レシピも、便利ですよ。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。