●やむなく、老化促進や慢性病の引き金になることをする場合が、ある。だから・・・

こんにちは。一美キンロスです。

7月22日の夜中に、思わぬ事故で、骨盤の右側に、ヒビが入ってしまった夫・・・。

その後、おかげ様で、ぐんぐん元気になって来ました。

先日、何気なくFBに出した、一人生えのトマトの写真(赤丸の中)の片隅に写っていた、松葉杖を持つ夫に気づき、予後を聞いて下さった方がおられます。



お気づかい、本当に有難うございます。

極めてプライベートなことで恐縮なのですが、事故の発端を、つい、ブログに書いてしまいましたよね。^^;

ですので、現況を報告させて頂きますね。

イギリスの病院事情、そして、薬のことも絡みます。

救急で入院したK病院を退院する際、再診は60日後、G病院にて、と聞いていました。

入院日からだと9月2日、退院日からだと9月5日です。

でも、ここはイギリスですから、もっとアバウトだろう。お知らせのレターも、なかなか来ないだろう、と覚悟はしていました。

案の定、なしのつぶてです。

8月末になっても、何の連絡もありません。でも、S病院の問い合わせ先は不明。だから、K病院に問い合わせる。

案の定、なかなか電話がつながらない。

やっと、つながっても、埒が明かない。そんな中、コンタクトを何度も何度も重ねた末、やっと、やっと、やっとの事で、再診日は9月11日、と知らせるレターが来ました。

再診日直前に、です。

ちなみに、イギリスは、予約しないと、近所のクリニックですら、診てもらえません。自分の都合に合わせて病院に行っても、門前払いです。

しかも、受付、予約係、看護士、医師、病院と病院、これら全てのコミュニケーションが、プア。。

それぞれ、単独では、かなり良い線、行っていても、です。

待ちに待った再診。もう歩いて大丈夫と言ってもらえるはず♪

夏の間、ずっと夏らしいことができず、フラストレーションが溜まっている夫、、。私も、、。

二人して、期待して病院に行ったところ、

順調に治って来ていて、非常に良い感じだ。

でも、まだ少し、ヒビが見えるので、用心のため、右側と左側の力のかけ方を、25:75の割にすれば、右側を使っても良い。

的な診断だったそうです。

もう松葉杖とはさようなら、を想定して、事故以来、全くできなくなってしまった、家の中、外どちらも、色々なことの復活を、計画し始めていたのに、です。

一同、がっかり・・・。

でも、運転はOKと言われたとのことで、今週末、ちょっと遠出します!大丈夫かな、、と少し心配なのですが、きっと大丈夫!!

最後に、薬のことを書きます。

当初、7種類、処方されていた薬は、8月半ばで、自主的に、抗血栓薬(自分でする注射!)だけに減らしていました。

その後、9月に入り、その注射もストップしました。

身動きも、かなり出来るようになって来た。右側も、重量はかけず、動かしている。だからもう不要。それに、薬無しになれば、ビールが飲める!と言う理由で、です。

最後の理由が、一番大きいと思いますが。笑

最初はモルヒネ、次には、非常に強い鎮痛剤、しかも、鎮痛剤の副作用を防ぐためとして、胃酸抑制剤も、飲んでいました。

鎮痛剤の副作用より、むしろ、胃酸を強制的にストップさせる、胃酸抑制剤の副作用の方が、怖いくらいです。

1ヶ月間強は、鎮痛剤と胃酸抑制剤を、
1ヶ月半弱は、抗血栓薬を

とっていたことになります。

薬を長期間とるのと、老化促進、慢性病は、関連が深いです。

多種類の薬を同時にとることも、そうです。

多種類の薬を長期間とるのは、更に、高リスクです。

夫の場合、そこまで長期間では、ありませんでした。7種類を同時に摂っていたのは、実質、ゼロ日間です。

でも、一度、友人がお見舞いに来てくれて、一緒に外食した後、下痢になったことが、あるのです。

私は、胃酸をストップさせる薬が、災いした、と考えました。

胃酸の働きの中には、バイ菌を殺す働きや、蛋白質を分解する働きも、あります。

胃酸が無い状態では、バイ菌が入って来ても、死なずに腸まで届きます。蛋白質が分解され無い状態で、腸に進んで行きます。

どちらも、下痢の原因になり得ます。

下痢だけでは済まず、将棋倒し的に、思いもかけない病気の引き金を引く可能性も、あなどれません。

痛み止めをやめれば、胃酸をストップさせる薬もやめられる!

結局、この下痢事件をキッカケに、どちらもやめたのです。私は、本当に、ホッとしました。

あとは、抗血栓薬だけが残っていました。

私には、夫にそんなにも高い血栓のリスクがあるとは考えられない。でも、夫の親しい友人で、脳卒中になった人が、複数いるので、夫は怖い。

右脚を動かせないから、として、その薬が処方されていました。だから、松葉杖を使いながらも、かなり動き回れるようになり、ひざ下からの運動も取り入れて、やめました。

これら自己判断で薬をやめたことを、再診時、医師に言ったけれど、全く、とがめられなかったそうです!

これを読んでくださっている方々へ

自己判断で処方されている薬をやめるのは、危険を伴う場合がありますので、医師と相談してからに、して下さいね。

夫の場合は、相談できる医師がいなかったのです!

こんな訳で、幸い、薬を長期にわたって飲まずに済みました。

でも、肝臓に負担がかかったには、違いないです。

しばらくは、肝臓デトックスをサポートする食事を意識し、サプリメントも摂ってもらっています。

アルコールも、肝臓への負担をかけます!しばらく、アルコール・フリーを続けて欲しいのは山々なのです。でも、そのことでのストレスと秤にかけると、ビール程度なら、黙認です。

日本は100才以上の人口が7万人以上で、更に増加の一途!

100才以上まで生きることを覚悟すべきかもしれません。

老化促進や慢性病の引き金になる事は、避けたい。

でも、やむなく、やってしまう可能性もある。

だから、

ダメージを補って余りある食生活で、元気な100才になる。

我田引水に聞こえるかもしれませんが、

そんな食事を知っておけば、心強いです。

夫の思いがけない事故のおかげで、12月8日、東京でのセミナーの意義が、更に深まりました。

「100才でも元気でキレイ!究極の食事法セミナー」

募集は、9月25日、このメルマガで、開始します。^^



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。