●残業になると、職場にあるお菓子に、ついつい手が出てしまうあなたへ

こんにちは。一美キンロスです。

ちょっとこれ、読んでみてください。あなたのことでは、ありませんか??

残業していて、ふと気づくと、お腹がペコペコ。

職場にある、お土産のお菓子に、つい手が伸び、そして、伸び出すと、わしわし食べてしまうことが、良くあるんです。

そんな自分が、嫌になります。

実はこれ、食プロコースの生徒さんを始め、数名が、異口同音で言われていることなのです。

しかも、私自身も、日本での会社員時代、この通りでした!

そこで、提案です!



これは、夫に渡していた、夏のお弁当の実例です。

・各種野菜類
・穀類代わりにサツマイモ
・蛋白質源は、シーフードミックス

前夜、全部を一緒に茹でて、水気を切って塩胡椒、ドライハーブ、バルサミコ酢で和えただけです。

保冷容器に保冷剤とともに入れて、翌朝、渡して、職場に着いたら、食べるまで、冷蔵庫に収納です。

お腹ペコペコになると、低血糖状態になります。

すると、もう、何が何でも、エネルギーにすぐ変わるものものが欲しくなります。

生存本能ですね。

身近にある砂糖たっぷりのお菓子は、絶好のターゲットです。

でも、血糖値がグググググーン、と一気に上がります。しかも、砂糖は中毒性があるので、一旦、食べ出したら、理性でコントロール出来ず、わしわし食べがちです。

血糖値が適正範囲より下回る前に、血糖値が急上昇しないものを食べる。

これ、健康な食事の原則の1つです。

そこで、そんなあなたに、提案です。

残業になるとわかっている日には、簡単にできる残業食を持って行きましょう。

くれぐれも、前夜、ただでさえ疲れているのに、手間暇かけたものを作る必要は、ありませんからね。

簡単で、食品比率がそこそこのものを!写真は、その一例です。

残業時にガタガタになるのが続くと、体調、狂いますからね、、。気をつけて下さいね。

健康な食事の原則を知っておくと、そんな事も防げますよ。


便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。