●心臓病、動脈硬化、脳卒中のような病気ほど、栄養療法が役に立つ。

こんにちは。一美キンロスです。

まだ栄養療法士になる勉強をしていた時の授業中、講師が

「心臓病、動脈硬化、脳卒中のような病気ほど、栄養療法が役に立つのよ。」

と言ったのを聞いて、背筋がゾクッとなったのを、今も覚えています。



当時の私は、栄養療法を、自分の慢性的な体調不良に使う事が、最大の関心事でした。

心臓病などのような、命の危険に直結する病気のことまで、考えていなかったのです。

でも、栄養療法の勉強をする中で、本当にその通りだ、と深く納得しました。

命の危険に直結する病気は、すぐに発病しません。

良く無いことを、コンスタントに続けることで、それが積み重なって、発病に至ります。

だから、気づいた時から、良く無いことをやめれば良いのです。そして、できる限り、良い事を積み重ねて行けば良いのです。



心臓病予防になる食は、食プロコースで専門的に学べます。

食プロコースの基礎ステップの1つである、このDVDでも、扱っています。

最近、お求め頂いた方のメッセージの一部に、こんな箇所がありました。

今回このDVDを選んだのは、食べることが大好きで肥満ぎみの夫にも役立つ内容であろうと思ったからです。

結果 成長期の子どもにも、家族みんなにとって大切な内容だとわかりました。

さかたちあき様より


心臓病のきっかけになるのは、「体が必要としていない」炎症なのです。

「体が必要とする」炎症は、体の外からの侵入物をやっつける為に起きるものです。

食べ物には、「体が必要としていない」炎症を起こしやすい物が、あります。代表例は、砂糖などです。

一方、「体が必要としていない」炎症を予防したり、しずめてくれる物も、あります。この代表例は、ベリー類などです。

子どもでも大人でも、不要な炎症を起こさないことが、健康の鍵の1つです。

ちあきさんは、それを、すぐ悟って下さったのでした。

実は、彼女は、有名な、お片づけのプロでおられます。テレビ出演も珍しく無い程の有名人なんですよ。

それを知って、私もこれを愛読させて頂いています。^^



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。