●きーきー泣き叫び続ける子どもにさせないために、して欲しいことは、シンプルなことです。

こんにちは。一美キンロスです。

カジュアルなカフェに行くと、必ずと言ってよいほど、きーきーと泣き叫んでいる小さい子どもがいます。

まったり、和みたい人が集まっている中で、です。



イギリスは、犬を連れて入れるカフェも多いです。子どもと犬を比べるのはヒンシュクかもしれませんが、犬は、静かに座っていますよ。

夫は、彼が子供の頃は、そんなことは、無かった、と言います。第一、公的な場に、小さな子どもを連れて行くことは無かった、とも。

眠くてぐずぐず言うとか、何かに興奮して喜ぶとか、そういうのは、許される範囲でしょう。

でも、きーきーと泣き叫び続けるのは、困ります。

原因は何なのか?

砂糖や人工添加物の多い食べ物、飲み物の悪影響…。

断定は出来ませんが、それが要因の一つではないか、と考えられます。

今回のレッスンの内容、興味がある女性は非常に多いと思います。

日本女性はいま 不妊治療を受けている方が多いですし、子供の2人に1人はアレルギーともいわれています。

ここ数ヶ月で、私が知り合った中で、不妊治療中という方が5~6人いました。

妊娠以前の問題の人も多いです。

お母さんが栄養のことを知って、自分の体を作ることからしないと赤ちゃんを産んでもその栄養の知識で子供を育てていくことになります。

私の家にもたくさんのちびっこママがやってきます。

一般のおかあさんは、市販のベビーフードを買ったり、子供を静かにさせるために山盛りのお菓子を持参してくる人もいます。

まずは女性が栄養の知識を増やすことはとても重要なことだと改めて考えさせられました。

今回の内容ももっと熟知していきたいと思います。

ありがとうございました。

食プロコースのレッスン11は、子供の健康についての内容でした。

これは、このレッスンを終えた時の、コース生のお一人のメッセージです。

きーきー泣き叫び続ける子どもにさせないために、して欲しいことは、シンプルなことです。

食事は、簡単なもので良いので、妥当な食品比率(蛋白質源:穀類:各種野菜類 ≒ 1:1:2食品比率)に添ったものにする。

砂糖、果糖ぶどう糖液糖、人工添加物が多く入った、市販のお菓子、飲み物を、子供に与えない。

お菓子は、簡単なものを、砂糖控えめにして、手作りする。

面倒くさいですか?忙しすぎて、手作りなんて、できかねますか?

でも、子どもの頃の食事は、その子の一生にわたって、影響する可能性が大きいですよ。


良い影響も、悪い影響も、です。

これには、良い影響のために、取り入れたい食事法の基本の基本を詰めています。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。