●何とかわが家の落としどころを見つけながら、工夫できるところは工夫してやっていきたい。

こんにちは。一美キンロスです。

自分の食事は、理想の食事には遠く届かないから心配だ。

と思っている方は、おられますか?

じゃあ、理想の食事って何でしょう?

唯一無二の、誰にとっても理想の食事というのは、ありません。

あなたの健康状態とライフスタイルに合わせた、無理のないもので工夫して行けば、良いのですよ。

どこが一番、改善が必要かを知る。そして、現状とのギャップを、少しずつ埋めていけば、良いのですよ。

11日の火曜日の、オンラインレッスン会員様対象のZoomライブ質問会の後、頂いたメールから、引用させて頂きます。



一美さま

こんばんは。

昨夜のZoom質問会、どうもありがとうございました。

時間オーバーにもかかわらず、真摯に、楽しくお答えくださってうれしかったです。

私は緊張するタイプなので、昨夜はドキドキしながら参加させていただいたのですが、和気あいあいとした雰囲気で、ご参加いただいた方々のご質問なども、とても参考になり、思いきって参加して良かった、と思いました!

オンラインレッスンで学びながらも、

わが家は理想とは程遠いなぁ‥

と心配だったのです。

でも、昨夜はわが家でも取り入れていけそうな無理のない、そして、実践的なアドバイスをいただけたので、

ストレスなく取り組めていけそうで、ありがたかったです♪

告白しますと、わが家の食生活は全くといって整っている訳ではありません。

小麦や砂糖を使ったおやつや外食も大好き、お好み焼き&ご飯の組み合わせも大好きというダメダメ具合なのです。

私たち夫婦の明るい老後、また子供にしっかりとした食の指針を少しでも伝えてから巣立ってもらいたい‥と思いオンラインレッスン受講を決めました。

一美先生の幅広い知識や、常に新しい情報を精査しアップデートされるご姿勢、フランクなお人柄や語り口、何よりも受講生ファーストでお考えくださっているのがいつも伝わってくるのが、本当に素敵です。

学びながら、何とかわが家の落としどころを見つけながら、工夫できるところは工夫してやっていきたいと思います。

H様より


H様のお宅は、ご家族一同、まずまず、健康のようです。

でも、ご家族が、甘い物や、外食、精白穀類が多い食事がお好き。それが、奥様には心配で、何とかしたい。

この記事をお読みの方の中にも、そんな方、おられそうですね。

好きなものを、無理やり、取り上げるのは、家庭不和につながるかもしれません!

好きなものはそのままにして、ご家庭での食事で、調整する。

それも、じわじわ、気づかれないように。笑

その作戦が、良いかもしれません。

例えば、甘い物の対策例を書いてみます。

まず、家で作る食事に砂糖を入れているなら、量を徐々に減らしていく。それをコツコツ続けて行けば、味覚が変わって来ますよ。

優しく、無理なく、そして辛抱強く、ご家族を導いてあげて下さい。

砂糖の害について、様々な角度から、ご家族に語る。そのような、理論面でのアプローチも、男性には、結構、効果があります。ただし、嫌がられない範囲で、です!

もし、食事と健康についての理論面を、体系的に身につけたい場合は、これが、あります。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。