●糖尿病のため、私も糖質制限を徹底的にする為に、肉 チーズ バター ヨーグルトを毎日食べました。

こんにちは、一美キンロスです。

糖尿病を食事で治したい、と考えて、糖質制限を取り入れる方は、珍しく無さそうですね。

でも、MEC食、徹底した糖質制限を続けた結果、腸の状態が悪くなった、という話を聞きました。

一年くらいしたら、ひどく臭いオナラがでるようになり、便も黒くて形をなさなくなったとの、生々しい体験談でした。

その方の話を、先日のメルマガに引用しました。

すると翌日、こんなメッセージを頂いたのに気づきました。



(キッチンは未完成ですが、明るくて嬉しいので、ここでメールチェックするようになりました。)

MEC食と糖質制限を続けた方の話を、メルマガで読みました。

私も糖質制限を徹底的にする為に、肉 チーズ バター ヨーグルトを毎日食べました。魚や脂質も摂っていました。

最初はいい感じで血糖値は下がりました。

しばらくするとコレステロール値がべらぼうに上がりコレステロールの薬も必要になりました。

そこで、米を少し食べると、朝のしんどさが違うことに気づきました。

バターを固まりで食べる事もやめたら、コレステロールは落ち着きました。

炭水化物や砂糖の摂り過ぎは、糖尿病で駄目ですが、体はバランスを求めているのだと思いました。

~~~~~ 中略 ~~~~~

生活習慣病だからこそ食事の大切さをひしひしと感じました。

自然栄養療法では、徹底した糖質制限は、まず、ありません。

自然栄養療法での二型糖尿病のサポートの中心は、低GI食です。炭水化物の消化吸収をゆるめられる食品も、取り入れます。

そのようにして、血糖値の安定化をめざします。

また、自然栄養療法の食だと、腸の調子は、むしろ整うはずです。

加えて、糖尿病に付随する、慢性的な炎症をしずめる工夫も、積極的に取り入れます。

コレステロール値を揺さぶる可能性も、考えられません。

そのような自然栄養療法の食事は、ずっと続けても、デメリットは出てこないはずですよ。

自然栄養療法の食事を、具体的な献立で学べるのが、これです。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。