●簡易個別相談を、新たに始めることにしました。

こんにちは。自然栄養療法士の一美キンロスです。

先日の2回めのライブ質問会では、ノイズ問題は発生せず、その意味では、大成功でした。



スクリーン・ショットも成功しましたし♪


でも、実は、大きな反省点がありました。

個別相談に当たるような内容の質問が出たのです。

ライブ質問会は、個別相談では、ありません。

今までの質問からピックアップすると、例えば次のような、一般的な内容について、その場で、具体的にお答えさせて頂く場です。

・パンやパスタが手軽で、小麦粉を多く摂りすぎてしまう。手軽で、かつ小麦粉を摂りすぎない名案は無いか。
・魚、肉、菜食をどのような比率で食べるのが良いか。
・揚げ物に使う油は、何が良いのか。
・非常時に備えるローリング・ストック法で、何を備蓄すれば良いか。
・昼食後、少しすると、たまらなく眠くなるけれど、どうすれば防げるか。


最後の質問は、個別相談とギリギリのボーダーラインかもしれませんが、一般的なポイントを、お話させて頂きました。

ところが、次に出た質問は、完全な個別相談に当たる内容だったのです。それなのに、自動的に栄養療法士のスイッチが入って、ぐんぐん、想定できる症状や、具体的対策を喋り始めてしまったのです。

個別相談は、個別の問題への責任を持って行います。

何よりも、相談される方の安全を期すため、最初に、同意書を取り交わすのが、常識なのです。

そして、事前に状況を前もってお聞きして、予め調査します。

また、事後も、私の提案をスムーズに進めて行かれるまで、一週間以内を目処に、フォローもしています。

そういうステップを全く踏めませんでした。

猛反省しました・・・。


幸い、事情をご理解頂けたのですが、中途半端なことになってしまって、申し訳ない限りです。

同時に、「徹底した個別相談」とまでは行かない、「軽度の個別相談」のニーズは、多そうだな、とも受け止めたのです。

そこで、一晩、考えました。すると、朝、起きた時に、答えがひらめいたのです。

私の通常の個別相談は、90分で3万円です。

新たに、30分で1万円の、「簡易個別相談」を、月にお二人まで、お受けすることに、させて頂きます。

「会員制 自然栄養療法のオンライン・レッスン実技編」の会員様へのサービスの1つとさせて頂きますね。

「会員制 自然栄養療法のオンライン・レッスン実技編」は、6月25日に募集開始致します。

募集は、こちらから行いますので、登録しておいてくださいね。