●大阪懇親会報告~砂糖やグルテンは、やめるべきものなのか

こんにちは。自然栄養療法士の一美キンロスです。

10年ちょっと前にイギリスに住むようになって以来、毎年5月と10月か11月に日本に来るのが恒例になり、そして、5年前からは、その際に栄養療法のセミナーをするのが定例になっていました。

今回は、これの教材作りに、なかなかの時間がかかりまして、セミナー準備まで手が回らない、、。

でも、たまにしか日本に来ないんだから、じゃあ、せめてお喋りの機会を作りたい、と東京と大阪で懇親会を企画したのでした。

東京の懇親会は、もう、ずいぶんブログ記事で紹介しましたが、5月20日(土)には、大阪の懇親会を行ったので、少し紹介します。



何度も書いてるので「耳たこ」でしょうが、懇親会の意図は、

「食と体調の関係を、日本中に広く知ってもらう為の仲間づくり」の場づくり



東京の懇親会でも発言されていましたし、私自身もいつも思っていることなのですが、、

「食事に気を付けている」のは、一般的には「異端視」されて、場が白けすらしがち!

だから、普段はそういうことを言わないように気を付けている(!)のですが、そんな隠れキリシタンみたいなことじゃなくて、

「食事に自分なりに気をつけてるおかげで、毎日楽しく美味しく元気でいられるし、滅多なことで薬を飲んだりしなくて良い」

っていうことを当たり前と思える「仲間」たちと語り合うのは、本当に楽ちんで楽しいですからね!!



大阪でも、そんな狙いは的中して、大いに楽しんでもらえたみたいで・・・良かったです!



さて、懇親会後のアンケートの中に、

自然療法については、本当に色々な考え方があるようですね。

キンロスさんの考え方を入門レベルから知れるセミナーがあればいいなーという感じです。

(T様)

というご意見があったんです。

あと、

一美さんは、西洋医学を全否定したり、ちまたの食事法をバッシングしたり、こうでなくては!と決めつけたりしない。

そんなバランス感が好き。

(K様)

と言って頂いたこともありますので、

「砂糖やグルテンは、やめるべきものなのか」

という具体例を使って、私の信条を書いておきたいな、と思いました。

実は、明日の早朝にイギリスに向けて発ちます。

だから今夜のうちに、ここに登録頂いている方々に、それ、送りますね。

今から書きます!