●それにしても、いつまでたっても砂糖断ちが出来ない私…

こんにちは。食べながら綺麗に痩せる食事法:一美キンロス(栄養療法士)です。

一昨日、新発売させて頂きました、DVD「これで安心、栄養療法のアルツハイマー病予防法」は、既に大勢の方々にお買い上げいただいています。

その中のお一人から頂いた次のメッセージ、前半部分の「決意表明」に拍手した一方で、後半部分が、すごく気になりました!

アルツハイマー、怖いです!

予防できるなら、積極的に予防していきたいです!!

そして両親にも伝えていきたいです。



それにしても、いつまでたっても砂糖断ちが出来ない私…

毎日、乳化剤食べてるし…

あぁ嫌だー(。>д<)

(KT様)

気になったのは、「砂糖断ち」という所です。


確かに砂糖には中毒性があるので、いけないな、と思っても、ついつい手が出る側面はあります。

もし、糖尿病だったり、血糖値が高過ぎるとか、低血糖症状がある等の場合は、KT様の言われるように「砂糖断ち」という厳しい方法を採らざるを得ないかもしれません。

或いは、毎日のように甘いものを食べている場合も、見直す必要はあるでしょうね・・・。

でも、そこまでじゃないのに、

「砂糖は悪者だから、徹底排除しないといけない、でも、それは出来かねる、、、。」

と悩んでいるのなら、そこまで厳しくしなくても良いかもしれませんよ。

だって、人間は元々、甘いものが好きに創られているから、適度に甘いものを食べる楽しみを「徹底排除」するのは寂しいですよね・・・。

KT様、もし、血糖値が正常の範囲なのに悩んでおられるのなら、一度、三日間で良いので、食事日記(食べ物、飲物の記録)をつけてみてください。

そして、イメージではなくて、自分が実際は、どの程度、次のような、血糖値を大きく上げてしまうものを食べているのか、具体的に点検してみてください。

・甘い食べ物
・甘い飲み物
・甘い果物
・白いご飯
・小麦粉製品(未精白も含む)

その上で、「適度なお楽しみ自分ルール」を決めれば良いですよ♪

なお、DVD「これで安心、栄養療法のアルツハイマー病予防法」は、

●●はダメ!

ということよりも、

○○をもっと、ふんだんに、具体的には、こんな風にして食事に取り入れよう♪

という「美味しい」提案を一杯しています。

つまり、楽しく美味しく食べて、アルツハイマー病の予防になるキー・ポイントが、身につけられるようになっています。

KT様、ご自身もご家族も、これでもう、ゆうゆうとアルツハイマー病など、ふっ飛ばして下さいね♪