●本当の幸せと、まがい物の幸せとの違いはここ!

こんにちは。食べながら綺麗に痩せる食事法:一美キンロス(栄養療法士)です。

先日、無性に粕汁、しかもピリ辛味のが食べたくなって…冷凍庫に保存してある酒の粕を取り出すや、すぐ作りました♪

・私のがこちら



・夫のはこれ



ほとんど同一ですけどね、分量が違います。(あ、お箸も。笑)

だって夫は80キロ近くで、私は50キロ程度なので、同量では困るでしょう・・・!

さて、これを食べた後、ものすごく、ものすごく、お腹の底から

ふわわーーーん!!!

って言う感じで幸福感が立ち上り、全身を包んでくれたんです。

この粕汁定食(!)は、昼食だったんですけれど、ふんわりゆっくり、ベッドに入る時まで、その感覚が続きました。

あ、、寝てからも幸せ一杯だったかも・・・。

で、思いました。

あ、腸内細菌が喜んでくれて、ハッピー・ホルモンのセロトニンをせっせと作ってくれたに違いない!

って。

ま、そこまで即効性が無いでしょうから、ただ全身が温もって身も心もぬくぬくした、っていうだけかもしれませんけれど、でも幾らかは、そういうこともあったのでは!?

さて、あなたが食べると幸せを感じるものって何でしょう?

・ケーキ
・チョコレート
・お菓子類


っていう人が多いのではないかな、と思うのですけれどね、ちょっと考えてみてくださいね。

そういう甘い物類がもたらす幸せって、すぐに消えませんか?

しかも、消えたらずどーん、って、落ち込んでしまいませんか?

その理由は、はい、そうです!!

砂糖は血糖値を急上昇させる(=幸せ感一杯!)けれど、すぐ急降下させる(=がくん、と落ち込む)からですね。

・本物の幸せをもたらす食べ物は、腸を喜ばせるもの。
・まがい物の幸せをもたらすのは、砂糖。

本物の幸せ中心に生きたい人は、腸を喜ばせてあげましょう^^