砂糖を控える「だけ」でよい、と言えない場合ある。

●砂糖を控える「だけ」でよい、と言えない場合ある。

こんにちは。食べながら綺麗に痩せる食事法：キンロス一美（栄養療法士）です。

何が悪いって、砂糖ほど悪いものは無い！



というのは、１００人が１００人、少なくとも頭では分かっていることかもしれませんね。

砂糖だけじゃなくて、急にぐん！と血糖値を上げるものは、「控える」に越したことはありませんよ。

でも、「控える」という抽象的な言い方、問題ですね。

第三者から見たら、まずまずの控え具合なのに、自分ではまだまだ、と思う人がいる反面、逆に、毎日のように甘い物を食べていても、自分では控え目だから安心、と思う人もいます。

あなたは、どちらでしょう？

更年期を楽に過ごすには、この「血糖値の管理」が非常に非常に大きなポイントになるのは、これはもう、確かなことなんですよ。

だから、特に更年期にさしかかっている人や、更年期まっただ中で苦労している人は、毎日食べているものを全部、５日～７日間、記録してみてください。

それを見て、もし、甘い物、例えばケーキ一切れ以上や、菓子パン一つ以上を「毎日」食べていたりする場合は、やばいかもしれませんよ・・・。



特に、血のつながった家族に糖尿病の人がいる場合は、頻度と量を可能な限り落とすように、気をつけてみてくださいね。

でも実は、甘い物は本当にそんなには食べていない、という人も、油断は禁物かもしれません。

自分なりに気をつけていたつもりでしたが、分かっていなかったな、って思いました。（ＴＭさん）

砂糖は控えるようにしていましたが、それ以外にも気をつけることが沢山あり、大変、勉強になりました。（ＭＭさん）

知らないことがたくさんあって、ショックもありましたが、楽しくて、やっぱり参加して良かったと思います。知らなければ、間違いなく更年期まっしぐらでしょう。こわい！（ＭＴさん）

これらは全て、このセミナーへの感想からの引用なんです。

更年期を楽に過ごしたいと思うなら、「自分」は、どんなことに一番気をつければよいのか、知っておけば、する必要のない努力はとばして、一直線に希望を実現できますよね。

セミナーに来られた方々には、次の全てを身につけていただきました！

・どんなことを気をつければ良いのかの一から十まで

そして、

・「自分」に当てはまることを、優先順位の高い順番で

・気軽にできる、効果的な「更年期を楽に過ごすための具体策の色々」


セミナーに行けなくて悔しい、、という方、６月２５日に発売のＤＶＤで身につけていただけますよ♪

ご案内は、こちらからさせて頂きますね＾＾