ホットフラッシュの予防と緩和をする方法

●ホットフラッシュの予防と緩和をする方法

こんにちは。食べながら綺麗に痩せる食事法：キンロス一美（栄養療法士）です。

今日３つ目のブログ記事です！

ふは～、ちと疲れたです。。(;^_^A

こちらも頂いたご質問へのお答えですよ。ご質問をくださったのはＴＯさん。

毎回のメルマガやブログ楽しみに読ませて頂いてます。

ＤＶＤも３本購入し楽しく勉強させていただいています。食材比率ですが、たんぱく質：炭水化物：野菜の比率の調整もうまく行きかけています。

娘は１５歳になり、私も５０歳を過ぎ、五十肩で腕も上がらなく、気分は若くても運動しない私は体調の衰えを感じているこの頃です。

更年期は軽いホットフラッシュも経験しております。

あ、ＴＯさんにお約束したのは、食材比率についてもう少し書いてみる、ということだったんですが、更年期の軽いホットフラッシュ、これを何とかしてほしいな、と思ったので、そこから始めます。

ホットフラッシュは、典型的な更年期の症状ですよね。

そう言うと、あ、じゃあ、女性ホルモンを食事で何とかするんだな、って思われませんか？！

実はね、それは後からなんです。

１．まずやることは、血糖値の安定と消化吸収を正常にすることなんですよ。

２．それが何とかなって来たら、次のステップは炎症を治める。これは内蔵や血管の炎症の、目には見えない炎症のことです。

３．その次が、甲状腺機能を正常にする。

４．そして最後が女性ホルモンを整える。

こういう順番で進んでいきます。

でも、最初のステップの血糖値の安定化（と消化吸収の正常化）だけで、ホットフラッシュ、治まるケースが、うんと多いんですよ♪

そして、それこそが、食材比率と切っても切れない関係にあるんです！

そのことは、ではでは、明後日あたりのこちらに書くことにさせてください。

あ、それから、ＴＯさんにも打診してみたんですけれど、ブログやメルマガの読者の方の中で、

・更年期を快適に過ごしたい！

・アラフォーから妊娠出産したい！

という方が、すごく多いことに気づいています。

この２つ、実は実は、解決法は大変似ています！

そして、実は実は、アラフォー以前、そうですね、２０代後半頃から意識しておくことで、更年期なんてなんのその、っていう体を作れる可能性、大！

だから、読者の方々の９割程度の方にあてはまるテーマだと思うのです。

５月日本セミナー、こういうテーマでやってみるのはどうかな、と思うのですが、いかがでしょうか？？？

ご意見いただければ非常に助かります♪

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