●背骨が逆クエスチョン・マークの母娘!

こんにちは。キンロス一美です。

この前、サンデー・タイムズについてくるマガジンを見ていたら、強烈な写真が次々目に入って来ました。

まず、インドで、夫などから硫酸を浴びせられて、失明したり、全身やけどしたりした女性達の写真・・・。わぁ、、、、と息を呑む。同じ女性として、心が痛み過ぎて、正視が困難。。

ちょっとして、次にページをめくる。

すると今度は、まるでクエスチョン・マークを逆にしたかのような背骨のレントゲン写真。

え???

読んでみると、娘さんが、突然、強烈に背中が痛くなって、病院に駆け込んだところ、それまで気付かなかったけれど、背骨がそういう形なのが原因と判明。

金属を入れて正常にする大手術をして、何とか解決。

でも、これは遺伝だとも判り、そして、その娘さんの母に当る筆者も、同じ状況と判明して、やはりこの大手術を断行。

ここまで読んで、前の記事のショックも合わさって、もう読み進めなくなり、後でゆっくり読もう、とサイドテーブルに置きました。

やっと、さて、もう一度ゆっくり読んでみよう、としたら、そのマガジンの姿が無い!

ちょうど、リサイクリングの収集日が来たので、夫が、新聞類を全部、捨てたみたいで、その中に紛れ込んでしまったようです。

どうしても気になって、骨格問題のプロの友人に聞いたところ、ああ、そういう症状、知ってる、知ってるとのこと。

さすが!

私は食事で体調を整えるお手伝いをする仕事ですが、骨格の問題は、専門外。

ハイゲート(Highgate)が拠点のこの友人、手術せず、何とかできる余地あり、とのことなんですよ!

ロンドン全域(フィンチリー、イーリング、グロスター・ロード、ドックランド、ハムステッド等)、ロンドン郊外(キングストン、リッチモンド、ステインズ、ウインブルドン、ブラックネル等)、ロンドン圏外(バーミンガム、ケンブリッジ、ブライトン、シャフツベリー、スコットランド、ドイツ等)からも、お越し頂いています。