●ちゃちゃっと、大ごちそう風で。
こんにちは。きんろす佳豆美(Kazumi Kinross-M)です。
一番悪い食事は、ファースト･フードでも、肉肉肉ばかりのものでも、砂糖もりもり、のものでも、脂ぎとぎとのものでもなくて、
たっくさん、食べること。
良く噛まずに、だと、更に、最悪！
でも、品数を多く、だだっと並べて、大ごちそう風を装うことは、もちろん、ＯＫ！！
勉強漬けで、フラストレーションが、溜まりに溜まって、爆発しそうになった先日、だだだだだ、っと、大皿盛りの料理を並べ立てたくなって、作ったのが、これです。
一見、豪華絢爛に見えるのでは？！？
でも、私のことですから、簡単料理の、オンパレードです。
一応、メインは、肉。ゲーム・バード三種（雉、雷鳥、山鳩）の胸肉の、中華風：白いポツポツは、ピーナッツ。一番手前の、赤っぽい葉っぱは、やっと、ちょっと育って来た、赤紫蘇をピンチングしたものです。
ゲーム･バードなんていう、酔狂なものじゃなくて、チキンでも、美味しく出来ます♪
新じゃがの、赤ペスト（赤ピーマン入りのジェノベーゼ。買ったものです！）和え。
庭に、今、わんさか出来て来ている、水菜、ケールを、さっと茹でて、赤梅酢で和えました。
アスパラガスも、一本だけ、出て来ていたので、ついでに、それも一緒に茹でて。
これは、アーティチョークの、「ハート」部分。
・普通は、もっと丁寧に、がくの尖った部分を取って、中のおしべも全部取ってから、茹でるんだと思いますが、私は、そのまま、丸ごと、茹でてしまいます。塩をちょっと加えて、沸騰してから20分程度。ただ、それだけ。
・普通は、溶かしバターをつけながら食べたりするみたいですが、うちは、何もつけず、そのままで、食べます。まず、がくを、一枚一枚、もいで、しゃぶって・・・がくが全部無くなったら、沢山のおしべの下に、「ハート」と呼ばれる部分↑が、出て来ます。そこが、一番、美味しい所♪
アーティチョークは、プレバイオティック、つまり、プロバイオティック（善玉菌）の餌になる食品なので、庭に、どんどん出来てくる、盛りの時期には、どんどん、食べることにしています。
あと、単品では、写真を撮りませんでしたが、真ん中、コルク･ボードに乗っている、赤いものは、ビーツのミルク煮。ビーツを薄切りにして、そこに、ヘーゼルナッツ･ミルク（豆乳、アーモンド･ミルク、オート･ミルク、ライス･ミルク等で、代用可。）をかけて、塩＆コショウの後、180度に予熱しておいたオーブンで、30分程。鍋で煮ても、良いのですが、オーブンに放り込んでおくと、手間要らずなので。
明るく見えますが、雨や寒さが続いても、日だけは、長いので、これでも、夕食。７時半頃です。
全部は食べず、ちょこちょこ、ガラス製の入れ物（弁当箱）に、詰め入れて、翌日の、夫の弁当を、食卓で、完成！ → 冷蔵庫でキープ。→ 翌朝、アイスパックを入れたバッグに入れて、夫に渡す、という仕組み。（つまり、弁当は、前日の夕食のデジャヴュなこと、多々あり！イギリス人は、同じものを続けて食べるの、気にしないので、楽です(^O^)/）
豪華絢爛ディナー風を装う時は、やっぱり、デザートも必須！
桃とルバーブの、アーモンド・プディング。
適度な満腹感で、ああ、満足満足、な夕食でした。やっぱり、ワインも飲んでしまったので、本当は、この後、勉強の続きをするつもりだったのに、食後の散歩の後は、風呂に入って、ゆっくりしてしまいました。
たまには、息抜き、息抜き！たまには、ゆっくり、大ごちそう風で♪
・・・今日のポイントは、お腹がパンッパンになる、「大ごちそう」ではなくて、まるで、大ごちそうに見える、「大ごちそう風」で行こう、ということでした♪
今から、今日発信予定の、無料メール塾↓第二十九号を、書きます('-^*)/
こんにちは。きんろす佳豆美(Kazumi Kinross-M)です。
一番悪い食事は、ファースト･フードでも、肉肉肉ばかりのものでも、砂糖もりもり、のものでも、脂ぎとぎとのものでもなくて、
たっくさん、食べること。
良く噛まずに、だと、更に、最悪！
でも、品数を多く、だだっと並べて、大ごちそう風を装うことは、もちろん、ＯＫ！！
勉強漬けで、フラストレーションが、溜まりに溜まって、爆発しそうになった先日、だだだだだ、っと、大皿盛りの料理を並べ立てたくなって、作ったのが、これです。
一見、豪華絢爛に見えるのでは？！？
でも、私のことですから、簡単料理の、オンパレードです。
一応、メインは、肉。ゲーム・バード三種（雉、雷鳥、山鳩）の胸肉の、中華風：白いポツポツは、ピーナッツ。一番手前の、赤っぽい葉っぱは、やっと、ちょっと育って来た、赤紫蘇をピンチングしたものです。
ゲーム･バードなんていう、酔狂なものじゃなくて、チキンでも、美味しく出来ます♪
新じゃがの、赤ペスト（赤ピーマン入りのジェノベーゼ。買ったものです！）和え。
庭に、今、わんさか出来て来ている、水菜、ケールを、さっと茹でて、赤梅酢で和えました。
アスパラガスも、一本だけ、出て来ていたので、ついでに、それも一緒に茹でて。
これは、アーティチョークの、「ハート」部分。
・普通は、もっと丁寧に、がくの尖った部分を取って、中のおしべも全部取ってから、茹でるんだと思いますが、私は、そのまま、丸ごと、茹でてしまいます。塩をちょっと加えて、沸騰してから20分程度。ただ、それだけ。
・普通は、溶かしバターをつけながら食べたりするみたいですが、うちは、何もつけず、そのままで、食べます。まず、がくを、一枚一枚、もいで、しゃぶって・・・がくが全部無くなったら、沢山のおしべの下に、「ハート」と呼ばれる部分↑が、出て来ます。そこが、一番、美味しい所♪
アーティチョークは、プレバイオティック、つまり、プロバイオティック（善玉菌）の餌になる食品なので、庭に、どんどん出来てくる、盛りの時期には、どんどん、食べることにしています。
あと、単品では、写真を撮りませんでしたが、真ん中、コルク･ボードに乗っている、赤いものは、ビーツのミルク煮。ビーツを薄切りにして、そこに、ヘーゼルナッツ･ミルク（豆乳、アーモンド･ミルク、オート･ミルク、ライス･ミルク等で、代用可。）をかけて、塩＆コショウの後、180度に予熱しておいたオーブンで、30分程。鍋で煮ても、良いのですが、オーブンに放り込んでおくと、手間要らずなので。
明るく見えますが、雨や寒さが続いても、日だけは、長いので、これでも、夕食。７時半頃です。
全部は食べず、ちょこちょこ、ガラス製の入れ物（弁当箱）に、詰め入れて、翌日の、夫の弁当を、食卓で、完成！ → 冷蔵庫でキープ。→ 翌朝、アイスパックを入れたバッグに入れて、夫に渡す、という仕組み。（つまり、弁当は、前日の夕食のデジャヴュなこと、多々あり！イギリス人は、同じものを続けて食べるの、気にしないので、楽です(^O^)/）
豪華絢爛ディナー風を装う時は、やっぱり、デザートも必須！
桃とルバーブの、アーモンド・プディング。
適度な満腹感で、ああ、満足満足、な夕食でした。やっぱり、ワインも飲んでしまったので、本当は、この後、勉強の続きをするつもりだったのに、食後の散歩の後は、風呂に入って、ゆっくりしてしまいました。
たまには、息抜き、息抜き！たまには、ゆっくり、大ごちそう風で♪
・・・今日のポイントは、お腹がパンッパンになる、「大ごちそう」ではなくて、まるで、大ごちそうに見える、「大ごちそう風」で行こう、ということでした♪
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