新年度~GW、あるいは6月上旬辺りまでの相場を見れば、
最大の注目点は、日米の主要株価指数がリーマンショック
前の水準に戻るかどうか?だろう。
NYダウで1万1000~1万1500ドル、
日経平均で1万2000~1万2500円、
となれば、リーマンショック前にやっと戻った、となる。
景気の回復はもたもた、日本はデフレ継続、と、環境が
いいとはなかなか言えないのだが、新興国が景気拡大
できている(株価もすでにリーマンショック後の下げを
取り戻している)し、企業業績は日米ともにしっかり回復
傾向だから、来年以降に期待が持てると市場参加者が
考えるようになれば、株価は上がるのだろう。
去年のGW前後には売り方の買い戻しでけっこう株価が
上がった。今年は売り方の売り玉は去年よりは規模が
ちいさそうだ。
新規の買いが利食い売りを凌駕するかどうか?
年度末の相場推移を見ていろいろ考えるところだろう。
年度末に株価変動が大きくなって相場が荒れて、それでも
水準があまり下げない、となれば、新年度の相場は買い方
にとって楽しみなものになるだろう。