先日久しぶりにゴルフ場に行った。


いつものようにハーフだけ回って、12時半には

まだ誰もいない風呂にゆっくり入って、その後に

麦酒と昼飯、としたのだが、


周りを見るといつもの食堂と雰囲気が違う。

子供たちの姿が何とも目立つ。


以前は、ゴルフ場で子供の姿を見る、などと

いうのは珍しかったのだが、何という変化。


やはり石川効果なんでしょうね。


子供だから、親か誰かがゴルフ場に連れて

来ているのでしょう。


子供に期待して小さい時からゴルフをさせて

みよう、というわけなのでしょう。


子供のうちから目標をはっきり持って、

厳しい競争に立ち向かう、というのは

頼もしいことです。

というのがあるそうでして、ギリシャの国の

標語は「自由か死か」だそうだ。


日本には国の標語はないのでピンと来ず、

国の標語が国民にどういう意味を持つのか

分からないが、EU、IMFの支援の前提と

して、これから厳しい緊縮財政が予想される

事態に対して、一部の公務員が暴動に

近い行動をしているのは、何かこの標語と

関係があるのかどうか?興味はある。


ギリシャ国債が暴落したことで、ギリシャ

の財政破綻が国際的な懸念になったわけ

で、暴落過程で国際的な投機筋が大儲け

しただろう、ということは想像に難くない。


ギリシャ国債を大量に空売りしていた筋

からすると、ギリシャ国民が一致団結

して国家の財政破綻に立ち向かう、など

ということが起きていたら、ずいぶん

がっかりしたことだろう。


ギリシャで緊縮財政反対の暴動が起き、

政府もドイツなどの信頼を得るように行動

できないでいた(いる)ことで、投機筋は

ずいぶん安心したに違いない。


ギリシャの問題は、近い将来の日本の

懸念でもあるところが恐ろしい。



蟻だとすれば、ギリシャ人はさしずめキリギリスかも。


蟻からすれば、夏の間遊び呆けいていたキリギリス

を冬になったからといって何故助けなければならない

のか?と。


しかし、原っぱの平和を守るためには、蟻がキリギリス

を助けるしかなし・・・


EUを拡大して、共通通貨なんぞ導入したのが、蟻に

とっては運の尽き。


しかし、キリギリスにも言い分がある。蟻がこれまで

しこたま貯め込むことができたのは、全部とは言わ

ないが、キリギリスのおかげでもあるだろう?

(ユーロのおかげで蟻がこれまでいい思いをして

来たのは事実でしょうね。)


蟻にとっては、キリギリスを助けてもそれでもって

キリギリスが蟻より偉くなるわけではないし、キリ

ギリスを助けるのは必要悪のようなもの、と仲間

を納得させるしかないんでしょう。