詩はどこにあるか2018年4月号 | 詩はどこにあるか

詩はどこにあるか

詩の感想・批評や映画の感想、美術の感想、政治問題などを思いつくままに書いています。

「詩はどこにあるか」4月の詩の批評を一冊にまとめました。186ページ
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目次

ジェフリー・アングルス「騙る語り」2  白井知子「タブリーズの古い古いバザール」、吉本洋子「重力談義」9
高木敏次「幹」13  廿楽順治「亀戸落語」、高階杞一「サザエさんの日々」19
荒木時彦『NOTE 003』23  國峰照子「帽子屋」25
劉暁波『独り大海原に向かって』27  井崎外枝子『出会わなければならなかった、ただひとりの人』33
後藤光治『松山ん窪』36  劉霞『毒薬』39
三上寛「ぼうしをかぶる犬」44  神原芳之「石蕗の花」「泰山木」47
工藤正廣「すべての祝福の始まり」、吉田文憲「二つの声」50
斎藤恵子「うさぎ島」、宗田とも子「遠い水」、若尾儀武「答」54  白鳥信也「とぜん」58
林嗣夫「柿」、石川逸子「花桃咲く村で」63  季村敏夫「家庭生活」、阿部日奈子「八月十五日」68
近藤久也「暗くてみえない」73  松尾真由美「乾きという地理の密度」、三角みづ紀「けあらし」80
苗村吉昭「ふらんす日和」84  星野元一「髭がのびる」87
未知野道「旅行時計」91  未知野道「いまからおもふと」、池井昌樹「あたし」「金色」95
高階杞一「フタ」99  愛敬浩一『それは阿Qだと石毛拓郎が言う』104 
大橋政人「大きい女の人」、金井雄二「ぼくは、あったよ」115