パーソナルトレーナーとフィットネスクラブ社員のコミュニケーション | パーソナルトレーナー大久保進哉の問題解決!

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パーソナルトレーナーとして、のべ1万人以上。セミナー講師として、1000回以上講演。健康運動指導士&健康運動実践指導者の養成講習会講師として活動中の大久保進哉のブログです。

運動指導者の価値を、医師、弁護士、税理士の三大専門家に並ぶ位に高めたいと思います!

本日の内容は、特にフィットネスクラブでパーソナルトレーナー活動をしている方には、重要な内容です。

さて、筆者は、単独店のフィットネスクラブと、店舗展開のフィットネスクラブの社員を10年間。フィットネスクラブのパーソナルトレーナー養成や、アドバイザー業務に携わってきました。

その経験をもとに、守秘義務の範囲内で、表題の内容を書いてみます。

「まずは、コミュニケーション!」

①店舗の担当者
ここを、重視しましょう。自身の売上目標や、イベント、クラブの現状などを共有し、定量的な事と定性的な事を分けて、考えましょう。担当者と共に成長する意識が重要です。

②スタジオインストラクター
インストラクターのお悩みや、お困りごとを聞いたり。時には、セッションを担当したり。特にコロナ禍では、「困ったときはお互い様」意識が良いのではないでしょうか?

③支配人
支配人と会話できますか?店舗の支配人は、多岐にわたる業務や、様々な管理で多忙に見えるかも知れません。※本来、多忙に見せてはいけないのですが
パーソナルトレーナーが苦手な数値管理や計数管理については、支配人と会話すると、かなり、かなり勉強になると思いますよ。

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結語です。

私は、個人のパーソナルトレーナーにも、アドバイザー業務を行っています。その際に、上記のようなコミュニケーションを、重視しています。

もちろん、新規開拓のマーケティングや、顧客継続のリピートの話もしますが。

コミュニケーション能力を磨いておけば、支配人や店舗担当者が異動になっても、また構築出来ます。

マーケティングなどと異なり、流行ではないので、再現性も高まります。

ただし、自分本位にならず。
相手に貢献する気持ちが不可欠です!

ご興味や関心がある方は、こちらまで
メールを下さい。
shok1020@gmail.com

では、コミュニケーション能力を高めるにも。
「情熱体力」と「生産性」で!(^-^)