春休みも残すところあと3日
今年に入って、ふとイギリス時代に
知り合った友人と久しぶりに連絡を
取り合うようになり、話の流れで
友人が自身の子どもに発達障がいが
あることをさらっと告白。
私「うちもなんだ❗」
そこからはもう、何か悩んだり考える
ことがあったらまず友人に連絡を取る
ようになり…
助けられています。
彼女のお子さんは既に小学生なので
先を行く先輩として、お互いの子ども
の特性は同じでは全くないけれど
参考にさせてもらったり、何か
あればこちらも話を聞いたりしてこれからも
連絡を取り合いたい存在。
(友人は東京に住んでいるため、すぐには
会えない距離は残念だけど、遠いから
こそいろいろ話せることもある)
私『もし(子どものことで)
嫌なことや悲しいことを経験したら、
私もいつか同じ
経験や思いをするんだろうから
一人じゃないと思ってね。
私も辛いことや悲しいことがあれば
これはきっと●ちゃん(友人)も
経験したことだろう、と
前向きに捉えて頑張るから!』
と、友人にエールを送った。
友人からもたくさんエールをもらった。
先日、アメリカで暮らす友人から
『今年も夏に数ヶ月帰国するから
会おうよ~✌️』とLINEが。
去年は娘の体調不良が重なり
ドタキャンの連続で結局会えず終い。
友人には小学生の子どもがいる。
友人は私に直接話してはいないが
お子さんはダウン症だ。
(FBでダウン症協会のイベントに
友人がタグ付けされて確信に
変わった。でもそんなことは
どうでも良く、FBにアップされる
彼女の子どもは
いつも笑顔でかわいい✨
コロナもありなかなか会えてない。)
何ら普通に生活し、それが彼女や
家族、アメリカという国のスタンダードの
ようだ。(もちろんいろいろ
苦労はあるとは思うけれど)
今回帰国したら、私は息子のことを
包み隠さず話してみようと思った。
彼女の反応や海外での
発達障がい者に対する社会の接し方や
学校教育が知りたいから。
もちろん友人の知っている範囲で。
昨年、娘の体調不良があまりにひどく、
帰国している友人になかなか会えない時に
メールで、娘が生まれつき病気を
抱えて産まれてきたこと。年々
強くなってきたけどまだまだ体調不良も
多い話をしたところ、
(日本の親友からはどちらかというと
同情と励まし、友情のメッセージを
もらうことがあったが、)
アメリカに住むこの友人からは
視点や感覚がまた別の、興味深く
刺激になるメッセージを
もらったので、私の息子のことを
カミングアウトした際の友人の反応を
見れる&考えを聞いたりできると思うと
楽しみだ。
友人の子育てや子どもの学校生活も
聞いてみたいな
また一つ自分が成長できる良い
機会になりますように。
最近の息子、出勤前のパパに
「いってらっしゃ~い」に加えて
「気をつけて行ってきてね」と
笑顔でさらっと言うようなりました。
私の真似をしているようですが
感動。
かたやおしゃべり娘は
何かイタズラしてしでかすと
「やっちまった」と
言うように私、言葉遣い
気を付けなくては
読んでいただき
ありがとうございました