続きです。
4.オプジーボと活性化自己免疫治療の上手な併用方法:
飽くまで沼袋自身が受けるとするならば・・が大前提です。
医療公共機関・行政のエビデンスや推奨は全くありません。
上記の高いリスクがあるなか、上手に活用する方法として、
飽くまで、沼袋健太ならですが、以下のようにします。
1)標準治療の抗ガン剤休薬期間中に、
オプジーボを自由診療にて通常量(肺がん標準治療)の
20%程度で、まずは1クール(6回)投与で様子をみる。
悪化、異常、強い副作用が表れれば即中止。
2)様子をみて、効いているようなら、
標準治療の休薬期間中のみに限定投与し、
まあ、マックス3クール(18回投与)程度で、一旦中止。
3)その後は、最低3~4カ月間を空けて、また再開してみる。
4)尚、オプジーボの効果が無いと判断するならば、
やはり、オプジーボ最終投与から、最低3カ月経過後に
自由診療の活性化自己NK細胞移入治療を
標準地治療の休薬期間中に投与する。
*理由
オプジーボは、体内に最低4カ月程度残り、
効力を発揮し続けるからです。
そろそろ体内から排出される頃だけれども、
免疫抑制解除状況が少し残っている頃を見計らい、
安全性の担保と効果を狙う。
以上
まだ、オプジーボが承認されていないがん種の患者さんで、
標準治療に少量オプジーボ上乗せ効果を狙う戦術を検討している
場合の注意喚起及び、沼袋健太なら、こうするという独自の
見解です。
エビデンスはありません。机上の仮説理論です。
でも私同じ境遇なら、実行しますけどね。
(私は、標準治療でオプジーボ全く効果なしでしたので、
実際には、上記治療戦術はとりませんが・・)
やはり、無謀な自由診療をするクリニックがあるようですね。
私の自由診療免疫細胞治療で、信用・信頼できるクリニックは、
やはり、
①横浜鶴が峰病院免疫治療室と
②瀬田クリニック
でしょうか。
この2つの医療機関は、上記1.2.のような無謀治療は、
絶対しません。
またリスクの情報提供をしっかりと患者さんに情報提供して
下さいます。
以上
重要追加情報でした。 ご参考頂ければ幸いです。
沼袋健太(キャンサーを生き抜くSNS仲間の会)より
・健康管理士指導員資格取得
・市民救命士上級資格取得