こんにちは。
確実な医療情報(厚労省・国立がんセンター)に
基づいていますので、大切・重要な情報になります。
熟読下さいませ。
1.オプジーボと活性化自己NKT細胞移入治療の同日投与は、
即中止です。
生命の危険にさらされます。
急性重症間質性肺炎、重症筋無力症など発症のリスク大です。
治療なのか、生命を縮める行為なのか??まさに賭博行為です。
10%のリスクに命をかける愚かな人はいないでしょう。
もう、余命3カ月で、ご本人がリスクを承知した上での判断なら、
それは有りかも知れないですが・・・
2.上記2種の治療について、少し期間を空けて
(1週間や2週間程度)の併用治療も中止です。
やはり、生命の危険にさらされます。
急性重症間質性肺炎、重症筋無力症など発症のリスク大です。
治療なのか、生命を縮める行為なのか??まさに賭博行為です。
10%のリスクに命をかける愚かな人はいないでしょう。
もう、余命3カ月で、ご本人がリスクを承知した上での判断なら、
それは有りかも知れないですが・・・
3.オプジーボのPHASE4(市販後調査)で、
いろいろと判明してきたこと。
オプジーボは、体内に最低4カ月程度留まり、
効力を発揮し続けます。(時間経過と共に弱まるそうですが・・)
つまり、がん細胞からのPD-L1による免疫細胞抑制解除効果が、
なんと4ヶ月体内に留まり、働きかけるからです。
逆説をいえば、4カ月経過すれば、
活性化自己NKT細胞移入治療を、まあ、解禁してもいいかという
時期になります。
オプジーボにより、免疫細胞抑制を解除しておきながら、
そこへ活性化した免疫細胞が大量に体内に入ってくれば、
想像がつきますよね。
体内はもう、リンパ球やらNK細胞やら、マクロファージやら、
樹状細胞やらが、刺激し合い異常な活性化をして、
キャンサーだけでなく、自己の正常細胞まで、
攻撃を仕掛ける可能性・推測があるからです。
しかもその状況は、生命をも奪いとる可能性が高いからです。
だからこそ、上記1.2.のように、厚労省初め、
免疫活性化治療を受けている沼袋健太も、
併用は、絶対NGと忠告する次第です。
続きあり・・・
沼袋健太より