こんにちは!
本日、非小細胞肺がん適応たる免疫チェックポイント阻害製剤の
”抗PD-L1抗体製剤” 最新承認ロードマップ情報を入手しましたよ
!
1)製薬企業:中外製薬&ロシュ
2)ロードマップ:
2016年6月の米国ASCO学会発表され、
国内にて7月までに承認申請し、来年2017年4月承認となりそうです。
(ただし、優先審査新薬として、格上げとなった場合。PD-L1は、
初の国内承認なので、大丈夫でしょう)
3)期待効果:
恐らく、抗PD-1抗体の「ニボルマブ」「ペンプロリズマブ」よりは、
若干効果レベルは高いと推測されます。
作用機序が、より幅広く免疫抑制解除できるからです!
みなさん、まだまだ、武器はありますので、
再発ステージ4となっても、あるいは検査でステージ4を宣告されても
勇気と希望とゆるぎない生き抜く信念を持ちましょう!
大丈夫です。
ステージⅣを生き抜くことができる時代に突入開始しました、
ついに世界のキャンサー治療・医学は!ヾ(@°▽°@)ノ
以上、最新の朗報でした。
*追伸:この抗PD-L1抗体は、他のがん種でも承認されるので、
肺がん患者さん以外も期待しましょう!
*追伸:
ブログ上で、進行性のがん新薬早期研究開発&承認スピードアップの
署名活動しています。
嘆願書として、整理し、議員並びに厚生労働省へ提出させて
頂きまますので、
どうか、コメント欄に賛同署名と御自身の思いをご記入いただきたく、
ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
キャンサーを生き抜くために!!ヾ(@°▽°@)ノ![]()
免疫活性化治療成功日記クン(キャンサーを生き抜く仲間の会、代表)より
