免疫チェックポイント阻害製剤の凄いところは、
数%の患者に、休薬しても、スイッチが入り、
効果が持続する患者いることです。
つまり、3~5回投与したら、がん攻撃免疫システムにスイッチが入り、
その後は、治療をしばらく、または永久にしなくとも、癌が成長しない、
悪さしないのです!そういう患者さんが実際にいるのです!
以下は、ある患者さんのお知らせ抜粋です。
個人情報の側面から、特定できないように、一部のみ抜粋です。
記)
「・・・昨年からPD-L1抗体を受けさせていただき、
治験終了後も、やはりふつうでは考えられないような、
いいことがおこっている気がします。)
我が家も、ステージ4、もうすぐ五年です・・・」
以上
ご参考まで。
みなさん、免疫チェックポイント阻害製剤の年内保険適用に向けて、
最後のひと押し(民意)を高め、塩崎厚生労働大臣に
最終承認をしてもらいましょう!
大臣とは、民意を反映する政治家です。
民意を反映し、国益になうようにアクションするのが
本当の政治家です。
既得権益を守るため、承認を遅延させる動きも水面下でありますので、
民意で、このニポルマブはじめ、免疫チェックポイント阻害剤と、
その他の分子標的製剤の早期承認をして頂き、
癌患者が元気良く就労・活躍できる、
「一億総活躍社会!」に貢献使用じゃありませんか^^
ニポルマブを承認しなければ、
一億総活躍社会もパワー落ちになりうるのではないでしょうか・・
皆で、もうひと踏ん張り頑張りましょう!!
免疫細胞治療成功日記クンより