ニポルマブ治療に併用して、キノコ菌糸体食品を摂取し、免疫抑制細胞T-reg も減らしましょう! | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

皆さん、こんにちは。


進行性キャンサーを生き抜く理論(キャンサー殺傷のための免疫活性化が

中心です)を続々と伝授しましょう。


エビデンスありのものはさることながら、

エビデンスは無いですが、治験・マウス実験で成果があり、

試す価値のあるもの(製薬会社のデータ・分析あり)を情報提供しましょう。



「ニポルマブ治療」に併用して、

キノコ菌糸体食品『シイタゲンα』(小林製薬の通販)を摂取し、

免疫抑制細胞T-regも減らしましょう!油断せずにね。


①ニポルマブ(小野薬品)、ペンプロリズマブ(メルク)、

 イピリムマブ(すみません、製薬会社を失念)の免疫治療メカニズムは、

 免疫細胞が暴走しないように元々備わっている

 [暴走ブレーキシステム抗体たんぱく]に、

 がん細胞のある種のたんぱくが働き、ニョキニョキと腕を伸ばして、
 その免疫細胞暴走ブレーキシステムにスイッチオンさせない

 画期的薬剤です。

 ただ、肺がんの場合、
 上記のニポルマブ、ペンプロリズマブでは、奏効&病勢コントロール
 できない患者さんが30%いることも事実です。

 また、長期間(3年以上~一生)効果持続しない患者さんが50%です。

つまり、20%の進行性非小細胞肺がん患者さんだけが、
長期間効果を得られるのが、治験結果です。



※では、その70%(奏効患者+病勢コントロール患者)または、
  20%(奏功患者)に入るために何をすればいいか?

                ↓

今から免疫チェックポイント阻害製剤『ニポルマブ』などの投与に備えて、
 免疫細胞活性化の生活を開始し、維持継続する。


・そして、みなさん、忘れてはいけないのは、
 免疫細胞を抑制するシステムは、前述したがん細胞のある種のたんぱくが

 働き、免疫細胞の表面にある暴走ブレーキシステムにスイッチオンする

 だけではない!ということを学習しましょう。

スイッチオンを防ぐ薬剤は、『ニポルマブ』小野薬品を皮切りに、

メルク、中外製薬、ファイザー、アストラゼネカ、アステラスと、

次々と治験クリアされ、承認・使用がされていきます。

3年以内には、ほぼ承認・使用されるでしょう。


これに、その他の分子標的製剤が次々と承認されますから、

進行性の非小細胞肺がんはじめ、殆どの進行性がん種 を共存しながら、

生き抜く時代が、5~10年以内には、訪れるでしょう。


しかし、繰り返しになりますが、忘れてはいけないのは、
免疫細胞抑制するメカニズムは、もう1つ解明されています。


私、沼袋健太は、仮説を立てています。


 しかし、机上の理論(臨床試験+マウスの試験結果)では、

 成り立つのです。

がん細胞が増殖し大きなサイズになればなるほど、
または、転移が増えるほど、免疫細胞細胞を抑制するT-reg細胞が増殖して、
がんを殺傷する免疫細胞(CTL=キラーT細胞)に抑制をかけるシステムも、

片側で発生するのです。


*従い、ニポルマブなどの免疫チェックポイント阻害製剤を受けながらも、

この免疫細胞細胞を抑制するT-reg細胞を働かせない手法を取り入れることが、より高い生存率に繋がると、分析予測します。

では、どうすれば良いか?

まだ、新薬はありませんが、医学的研究では、
”キノコ菌糸体摂取”が、そのT-reg細胞を働かせ難い状態にさせると、

判明しました。


ズバリ!

①小林製薬の『シイタゲンα』

②または、イムノアップ化学の『AHCC』

を1日2包服用してはいかがでしょうか。

*沼袋健太は6年間服用しています。

recommendします。

*また、高濃度ビタミンC+グルタチオン点滴治療は、

 週に一回は暫く継続したほうが、免疫細胞活性化するので、

 recommendします。


 <横浜大倉山のメイクリニックが、良心的で、院長が優秀、正義感強い、

   キャンサーのメカニズムとその本来の治療の姿をもう5年以上前から

   認識していた。つまり、免疫細胞が、最終的にキャンサーを

   アポトーシスに導くと・・・沼袋健太と同じ考えです!

   ⇒実際、そのための自由診療で長期生存を実現させ、

     ついには、免疫チェックポイント阻害製剤というノーベル賞

     必至の新薬が保険適用となる時代が到来しました!>



☆以下の画像は、

この免疫細胞細胞を抑制するT-reg細胞を働かせない

”キノコの菌糸体”のメカニズム図解です。

ご参考まで。










私は2016年からニポルマブを始めても、


『シイタゲンα』毎日摂取と、


・メイクリニックでの『ビタミンC点滴治療+グルタチオン点滴治療』は、
 合間合間に取り入れていきます。


以上

沼袋の”免疫チェックポイント阻害剤投与開始後も継続を勧める

机上の理論でした。



免疫細胞治療成功日記クンより

*飽くまで、仮説です。エビデンスはありません。
この対策を打つことで、
ニポルマブ効果70%グループに入れるのではないかと、