アメリカで、免疫チェックポイント阻害剤治験を受け、進行腎臓がんが消滅した最新事例です! | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

私のブログへ、
アメリカにて、免疫チェックポイント阻害剤治験参加している
進行腎臓がん患者様より、
下記、治験効果情報頂きました。
ご自身の著効経過情報でございます。

是非ともご参考頂き、1日でも早く、
国内でも多くの進行がん患者さん適応承認となるように
ルールの中でも意識して、急ピッチでいろいろと手続きが進むような
アクションを重ねまして、宜しくお願い申し上げます。

※まずは、国内では、「ニポルマブ」が肺の扁平上皮がんと
 非扁平上皮がん(せんがん)適応が、
 最も進んでいるかと存じます。年内承認&使用可能と予想されます。

※6月初旬、アメリカのがん学会「ASCO」にて、
 免疫チェックポイント阻害剤の作用機序とその効果の凄さが、
 発表されます。
 私の主治医(国立がん研究センター中央)も昨日渡米し、
 学会発表を聞くために出国しました

やはり、免疫細胞療法成功日記クンの情報のとおり、
免疫チェックポイント阻害剤は、
素晴らしい効果をもたらす可能性が非常に高い新薬候補(未承認薬)です。

ほとんどのがん種にて、治験が世界中で進められ、
DNA合成阻害剤(タキソール系、プラチナ系)や
代謝拮抗剤(アリムタ、ゲムシタビン、TS-1など)では、
考えられないような治療効果(副作用の少なさも素晴らしい)が
続々と出ているようです。

<勿論、この方とは面識も無いので、100%信用していいとは言えませんが、わざわざこんな手の込んだウソをつく意味も無いので、
大いなる参考情報として受け止めておく意味はあるかと存じます。>

                 記)

「初めてご連絡をさせて頂きます。
 私は腎臓癌のなかでもとても珍しいタイプ(悪性度が高い癌)になって
 しまった者です。
手術や抗がん剤を18回に渡り投与したのにも関わらず、
去年の11月に再発が確認され、
その時もうリンパ節のあちらこちらに転移をし、手術・放射線治療不可 残すは延命の為の抗がん剤のみと医者から告知されました。
おそらくその時は余命およそ半年というところでしょうか…
ですが私の主治医は諦めずその月にアメリカで承認に向け治験中の
PDー1、PDーL1を活用する薬剤に目をつけて、
抗PD-1抗体、抗PD-L1抗体治験へともっていきました。


私の治験は2週間に一回、上記二種類の薬剤を投薬する形です。
4回目の投薬の後CTスキャンを撮ったら、広がっていたガンが全て無くなっていました。治療開始から50日目でした。
この薬は素晴らしいです。

今治療100日を超えましたが、今だ再発は確認されていません。

もちろん結果は人によって異なると思います。ですが私の様に完全に消える人もいるのは確かです。

沼袋さんから皆様へ希望を発信して下さい!  あなた様の活動に多いに賛同いたします!
以上

ご参考の上、全国のキャンサー患者の皆さまには、
「ニポルマブ」早期承認(多くのがん種適応に向け)引き続きご協力のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。

免疫細胞療法成功日記クン(沼袋健太)より