こんにちは。
2月27日のアリムタ単剤投与を最後に、
1度だけ、ゲムシタビン(ジェムザール)単剤を4月3日投与したのみで、
3か月近く、免疫細胞治療、BCGCWS治療、超高濃度ビタミンC点滴治療、
グルタチオン点滴治療、シイタゲンα摂取といった
自由診療(ある程度のエビデンスある補完治療)のみでしのぎましたが、
2か月経過以降、流石にややP.D.傾向となり、
1.昨日より、ゲムシタビン(ジェムザール:代謝拮抗剤・脱毛はほとんど
しない薬剤)を再開しました。<まずは、1投1休から>
*このジェムザールは免疫細胞治療との併用は相性がいい薬剤です。
(臨床及び作用機序からも、
免疫細胞治療クリニックの医師数名が異口同音しています。
ちなみにアリムタもしかり)
2.そして自由診療レジメントを5月29日より若干improveします。
超高濃度ビタミンC点滴療法とグルタチオン投与方法を以下に変更。
1)これまで
①超高濃度ビタミンC点滴治療25g+グルタチオンセット
②超高濃度ビタミンC点滴治療50gのみ
毎週1回交互に投与
2)今後
①超高濃度ビタミンC点滴治療50g+グルタチオンセット
②超高濃度ビタミンC点滴治療50gのみ
毎週1回交互に投与
以上です。
尚、
免疫細胞治療(活性化自己NK細胞移入治療)は従来通り定期投与継続。
BCGCWSはゲムシタビン投与後の経過を見ながら、投与有無を判断。
といったところです。
これで、半年はがっちりSDとして、
12月目処に、いよいよ最強の新薬「ニポルマブ」小野薬品:免疫チェック
阻害剤投与へ!という治療戦略・戦術です。
以上
ご参考まで。
免疫細胞療法成功日記クン(沼袋健太)より