分子標的製剤対象外患者の免疫抑制解除剤「ニポルマブ」承認・使用までの戦略 | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんばんは。


表題の件、私の成功体験に基づき、机上の理論で皆様に

分析・提案します。

1.ファーストラインは、一応素直に細胞毒性剤

(タキソール、タキソテール、プラチナ系)を4~6クール投与し、

キャンサーを退縮させることに注力。

 実際、小さくなった分、免疫抑制は解除されます。

2.しかし、副作用により、免疫細胞もダメージを受けているため、

  3週間以上すると、徐々に増大してくる。

3.そこで、標準治療主治医は、ガイドライン通り、またまた、

  違う種類の細胞毒性剤

(やはり、タキソール、タキソテール、プラチナ系)を

提案してくる。肺がんの場合、ドセタキセル。


  *ガイドライン通りなので、患者が万が一無くなっても裁判で

負けることはない。

4.実は、上記3.を提案してきたら、拒否することが、

  生き抜くポイントなのかと、私は自身の体験から感じます。

 

5.そこで、セカンドラインは、維持療法を選択しましょう。

  主治医が強い細胞毒性剤を提案しても、拒否し、

  SDを狙いにいきましょう。

  つまり、弱めだが、骨髄抑制の少ない・免疫細胞への

  ダメージの少ない抗ガン剤を選択しましょう。



  肺がんなら、

  1)アリムタ+アバスチン

  2)ゲムシタビン

  3)TS-1

などです。

6.セカンドラインが始まったと同時に、補完治療として、

  免疫細胞治療+BCGCWS

  +超高濃度ビタミンC&グルタチオン点滴療法を

  即座に併用開始しましょう。

7.つまり、ファーストラインで、キャンサーを小さくしたことで、

  免疫抑制がある程度解除されています。



  しかしながら、免疫細胞もダメージをうけているので、

  この絶妙なタイミングを狙い、早々に免疫細胞量を増やし、

  活性化させ、

  免疫抑制がかからないうちに、培養した強力免疫細胞で、

  キャンサーをコントロールする戦略をとるのです。

8.標準治療のセカンドラインは、マイルドな代謝拮抗剤等ですから、

  キャンサーをちょいと叩きながら、免疫細胞には大きな打撃を

  与えず・・

  という状況を構築します。

9.そのような状況の中、上記7.戦術をとることで、

  免疫チェックポイント阻害剤「ニポルマブ」投与と同じ作用機序を

  作り出してしまうのではないだろうか・・と考えました。

10.これを1年半くらい継続すると、免疫細胞治療+BCGCWS

+超高濃度ビタミンC&グルタチオン点滴療法だけで、

キャンサーをコントロールできるようになる可能性がでます。

*正に、私がその状況に到達できつつあると、感じています。


続きあり・・



免疫細胞療法成功日記クンより