分子標的製剤対象外患者の免疫抑制解除剤「ニポルマブ」承認・使用までの戦略&戦術② | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

続きです!^^




11.「ニポルマブ」の治験生存率グラフを見ると、

   分子標的製剤と違い、

   投与から、1年~1年半くらいは、

   無治療と同じ様に生存率低下曲線が似ているのです。



   *しかし、それを乗り切ると、グラフは低下せず、

    平行線になります。生き抜くスイッチが入るわけです。

12.つまり、免疫治療は、徐々に体内免疫量が増え、

   そして活性化し、

   がんを認識し、攻撃を仕掛ける。同時に免疫抑制を解除する。

   ここまで来るのに、細胞毒性剤や分子標的製剤と比較すると、

   時間を要するということなのです。

13.となると、「ニポルマブ」でも、

   開始後1年が勝負の期間なのです。

14.承認前に分子標的製剤対象外の我々が、生き抜くためにする

   べきは、

   最初の半年以内は、細胞毒性剤で、キャンサーを小さくし、

   免疫抑制を出来るだけ解除する。勢いを弱くする。



   そして、セカンドは、マイルドな抗ガン剤に変えながら、

   同時並行で、

   免疫細胞治療+BCGCWS

   +超高濃度ビタミンC&グルタチオン点滴療法を

   マイルドな標準治療の合間合間に受けるようにする。



*どうもこれが、進行がんを生き抜く最も近い戦術なのでは

ないだろうか。


15.最終ステージは、マイルドな抗がん剤さえ必要なくなり、

   免疫細胞治療+BCGCWS



以上

   1.~14の分析・実践により、私は、5年間新病変なし、

   進行が非常に遅い。最近は、標準治療なしでもコントロール可能

   状態となってきていると、考えています。

  

  ご参考になれば、幸いです。






  免疫細胞療法成功日記クンより

  

   +超高濃度ビタミンC&グルタチオン点滴療法

   +シイタゲンα(キノコ菌糸体で、免疫抑制解除作用が

   マウスの試験で証明、ヒト臨床試験ではNK細胞を活性化させる)

   を受けるだけで、

   SDを長く維持できる。

   ※副作用は、皆無!!


16.「ニポルマブ」を肖ることができる!


17.がんを生き抜く、生き続ける!

   しかも健常者同様の生活ができる。

   ※元気に長生き^^