続きです!^^
11.「ニポルマブ」の治験生存率グラフを見ると、
分子標的製剤と違い、
投与から、1年~1年半くらいは、
無治療と同じ様に生存率低下曲線が似ているのです。
*しかし、それを乗り切ると、グラフは低下せず、
平行線になります。生き抜くスイッチが入るわけです。
12.つまり、免疫治療は、徐々に体内免疫量が増え、
そして活性化し、
がんを認識し、攻撃を仕掛ける。同時に免疫抑制を解除する。
ここまで来るのに、細胞毒性剤や分子標的製剤と比較すると、
時間を要するということなのです。
13.となると、「ニポルマブ」でも、
開始後1年が勝負の期間なのです。
14.承認前に分子標的製剤対象外の我々が、生き抜くためにする
べきは、
最初の半年以内は、細胞毒性剤で、キャンサーを小さくし、
免疫抑制を出来るだけ解除する。勢いを弱くする。
そして、セカンドは、マイルドな抗ガン剤に変えながら、
同時並行で、
免疫細胞治療+BCGCWS
+超高濃度ビタミンC&グルタチオン点滴療法を
マイルドな標準治療の合間合間に受けるようにする。
*どうもこれが、進行がんを生き抜く最も近い戦術なのでは
ないだろうか。
15.最終ステージは、マイルドな抗がん剤さえ必要なくなり、
免疫細胞治療+BCGCWS
以上
1.~14の分析・実践により、私は、5年間新病変なし、
進行が非常に遅い。最近は、標準治療なしでもコントロール可能
状態となってきていると、考えています。
ご参考になれば、幸いです。
免疫細胞療法成功日記クンより
+超高濃度ビタミンC&グルタチオン点滴療法
+シイタゲンα(キノコ菌糸体で、免疫抑制解除作用が
マウスの試験で証明、ヒト臨床試験ではNK細胞を活性化させる)
を受けるだけで、
SDを長く維持できる。
※副作用は、皆無!!
16.「ニポルマブ」を肖ることができる!
17.がんを生き抜く、生き続ける!
しかも健常者同様の生活ができる。
※元気に長生き^^
