先日の検査結果補足です! | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんにちは。


補足します。



1.総合所見


2015年1月から不変。


つまり、5年前に肺内のみ転移再発

  (2010年2月肺内転移再発画像確認)して以来、

  5年以上新たな病変は、どこにも出てきていません。

  

 1)現在、右肺に病変計3つあり、そのうちの2つは、もう1年はSD不変。


 2)1つは、この5年(2010年2肺内転移再発画像確認)で、

   徐々にPD(Progressive)していますが、

   2015年1月からまた、SD(不変)。


 これは、凄いことです!多臓器へ遠隔転移が、5年以上ありません。

 抗がん剤治療では、まずあり得ない成績です^^



 ※何故、こんなに素晴らしい成績なのか?

 答えは、確定しました!

 ①免疫細胞治療を標準治療ファーストライン実施後、

  すぐに開始し、今も月に1度は継続しているからです。(5年)

 ②更に、超高濃度ビタミンC&グルタチオン点滴療法

   +BCGCWS治療+シイタゲンα(小林製薬のキノコ菌糸体摂取)

   を各々1~3年以上追加継続しているからです。



といった成績の良さから、主治医と相談し、

標準治療は、無治療で様子を見ることにしているわけです。

(ニポルマブが、アメリカにて肺がん適応承認となっているので、

 これで、進行がん治療で最も有効なのは、免疫細胞活性化と

 ほぼ証明されたわけです。

 ニポルマブ国内承認までの期間、”免疫細胞治療”を受けない理由は

 もうありませんよね!^^)









 以上


 補足でした。


 ※早めに、免疫細胞治療を開始して、できれば継続していくのが

  いいと思いますよ。


  BCGCWSとセットで受けるとより、効果があると思います。


  尚、免疫治療は効果に時間を要するので、半年は継続し、

  判断したほうがいいと思います。


  それと、決して、プラチナ系やタキソール系を標準治療で受けているときは

  意味がありませんので、

  維持療法中に免疫細胞療法は受けるべきです。

  


  ご参考まで。



  免疫細胞療法成功日記クンより



 最大病変のみ、昨年12月に比べるとややふっくら増大。3㎜程度。
 全ての病変が不変
*2015年1月~不変


2.胸部レントゲン
*アリムタ2月27日にて、終了し、4月2日まで、標準治療無治療。
*4月3日のみゲムシタビン投与
*以後、本日4月24日(金)まで、標準治療無治療