こんにちは。
免疫抑制の解除に「シイタケ菌糸体」
⇒「シイタゲンα」がお薦めです。
<1日2~3包服用がお薦めです。>
私も5年間「シイタゲンα」(小林製薬)を通販で購入し、服用継続。
つまり、免疫チェックポイント阻害剤が国内で、多種多様な癌腫で
承認使用されるまでの間、生き抜く戦術を構築し、
実践することが、重要です!
*分子標的製剤適応治療中の患者さんは、
超高濃度ビタミンC点滴+グルタチオン点滴治療+
BCGCWS治療+キノコ菌糸体「シイタゲンα」
で試してみるのが机上の理論では成功法と言えるのでは
ないでしょうか。
*分子標的製剤適応対象外及び標準治療を使い尽した、
または、もう副作用の強い細胞毒性剤は勘弁してほしいという
患者さんは、
例えば、肺腺がんならば、
マイルドなアリムタ+アバスチンやゲムシタビンを基準とし、
補完治療として、
免疫細胞治療+BCGCWS+超高濃度ビタミンC点滴
+グルタチオン点滴治療+キノコ菌糸体「シイタゲンα」
をセットで治療に組み込むといいのではという、
机上の理論になりますよね。
*半年、継続して全く効果無ければ、中止すればいいという感覚で。
つまり、免疫チェックポイント阻害剤の作用機序を
別の方法で作り出してしまうという戦略・戦術です!
以下は、医師の論文です。ご参考頂ければ、上記理論がおわかり
頂けるでしょう。
クリック下さい。!
http://gansupport.jp/article/treatment/immunity/9809.html

そのような中、日本人に馴染み深いシイタケの成分にも注目が
集まっているという。
国内の研究機関や小林製薬などが
シイタケの菌糸体エキス(以下、シイタケ菌糸体、図5)の研究を進め、
シイタケ菌糸体を摂取することで、
がん患者の免疫抑制状態が改善されるデータも報告されているという。
「シイタケ菌糸体は作用が柔らかで安全性の面でも期待できる成分です。
また、抗がん薬による白血球の低下、しびれや疼痛などについても、
シイタケ菌糸体が軽減する可能性が充分にあります。
さらに調べていくことが必要ですが、抗がん薬と併用して使っていくという利用も考えられるでしょう」
以前、きのこ製剤が化学療法との併用で良い結果が出て、
医薬品として承認されたことがあったが、
同じように再び脚光を浴びる可能性は充分ありそうだ。
免疫抑制を解除する抗がん薬も
抗がん薬と免疫の関係についても、柴田さん(医師)は指摘する。
これまでは、抗がん薬を投与すると免疫が落ちるといわれていたが、
最近では逆の考え方も出てきているという。
「免疫抑制細胞は、一部の抗がん薬で抑えることができることも
わかってきたのです。
たとえば、
膵がん、胆道がん、肺腺がんで使われるジェムザール*、
食道がんでの標準治療であるFP(5-FU*とシスプラチン*の併用)療法、
さらに胃がんでのTS-1*も、
使い方次第で免疫抑制細胞を抑えることが報告されています。
そこで、以前では考えもされなかった、
免疫療法の前に抗がん薬の投与をしようという状況にもなってきています」
さまざまな薬物が免疫にも関連して治療に寄与しているのは
明らかだと柴田さん。
大腸がんでの分子標的薬アバスチン*、アービタックス*などの抗体薬は
そもそも免疫を利用した薬である。
「また一部の放射線治療では、放射線を当ててからしばらくすると
がんが縮小することが知られています。
放射線そのものの効果は通常長く続くものではありませんので、
しばらくしてからがんが縮小したということは、
免疫が働いた結果と考えられるのです」
放射線治療も免疫と無縁ではないということだ。
また免疫療法は、現在のようにがんが進行してからだけではなく、
手術後の補助療法の段階でおこなうことが大切だと指摘する。
「がんが進行してしまうと、免疫抑制が体のなかでかなり進行してしまいます。がんが小さいうちや手術後のほうが、免疫抑制の程度が低いので、免疫療法が効きやすいといえます」
*ジェムザール=一般名ゲムシタビン *5-FU=一般名フルオロウラシル *シスプラチン=商品名ブリプラチン/ランダ *TS-1=一般名テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム *アバスチン=一般名ベバシズマブ *アービタックス=一般名セツキシマブ
以上
免疫チェックポイント阻害剤が承認使用されるまでの
「キノコ菌糸体:シイタゲンα」摂取はじめ、標準治療の選択について、
参考にされてください。
免疫細胞療法成功日記クンより