こんにちは
免疫細胞療法がキャンサー治療の第4標準治療に成ること必至です。
昨晩NHKスペシャルにて。
オンエア内容のポイントを整理しましょう。
1.イタリア100歳以上の長寿島の長老に共通していることが
医学的に判明
全員、免疫細胞が、20~30歳レベルに活性化していた。
ウヨウヨと動き回り、異型細胞(キャンサーなど)やウィルスを
すぐさま見つけ、殺傷していました。
40歳を過ぎるとキャンサーに成りやすいのは、
免疫細胞活性レベルが急激に低下し、
キャンサーを見逃して、殺傷しないからなんです。
※年齢経過だけでも免疫活性が衰える中、
出鱈目な食生活、様々なストレス、睡眠不足、休養不足、
スマホのやり過ぎ(長時間交換神経優位状態)、運動不足、
喫煙・受動喫煙、放射線、粒子状物質(PM2.5など)が
次々と加われば、
そりゃキャンサーに成りやすくなりますね・・
2.免疫細胞活性化のためには?
簡単です。
ズバリ!運動です^^
1日、5~10分運動するだけで、免疫細胞は活性化します。
ウォーキングが負担をかけず、適度な運動ですね。
森林浴しながらのウォーキングはまさに最適でしょう。
キャンサー治療中、経過観察再発予防患者さんには、
運動がいいわけです。
適度な運動ですよ。
アスリートでないのですから、
激しいのは、却って免疫を低下させますから。
続きあり・・・
山中教授のips細胞がカギです!
免疫細胞療法成功日記クンより