免疫細胞療法は第4の標準治療になります!山中教授は、何を開発したか? | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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免疫細胞療法は第4の標準治療になります!

山中教授は、何を開発したか?

・・・・4月6日(日)21:00NHKスペシャルより。



ズバリ!人工Tリンパ球です。


20歳レベルに活性化しているT細胞を

ips細胞を利用して、作製することに成功しました。


がん細胞を、次々と殺傷していきます。


以下のような段階を踏み、治療として認められるでしょう。


1.ips細胞を活用するため、がん化を防ぐ対策確立

2.マウス実験での成功積み重ね

3.大動物での効果実験で、成果を出す

4.臨床試験へ

5.治療として認められる。


7~10年はかかりそうですが。

しかし、言えることは、

免疫細胞慮法を併用してうけることに間違いはないということです。


ただし、受けたあと、受ける前の採血時は(つまり、ずっと継続)、

免疫細胞が活性化する生活をすることが重要なんですね。


ひとつは、運動なんですね。

ほかには、高たんぱく、高ビタミン、バランスミネラル、睡眠、休養、

身体を温める、よく笑う、禁煙などなど・・


抗がん剤(細胞毒性剤=DNA阻害剤(プラチナ系、タキソール系、タキソテール系など)は

キャンサーの勢いが強い一定期間にとどめ、


その後は、マイルドな代謝拮抗剤単剤、分子標的製剤にしておくことがいいという机上の理論が成り立ちそうですね。




免疫細胞療法成功日記クンより



ips細胞利用活性化人工Tリンパ球移入治療に期待しましょう!!