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BCG-CWS療法というのは、免疫療法に含まれる治療法で、
結核の予防接種に使われるBCGをがん治療に利用したものです。
免疫療法の中でも数少ない、実際に効果がある治療法とされています。
BCG-CWS療法では、結核菌の検体成分を皮下注射します。
そうすることで、免疫力が高まり、がんの治癒や予防効果が
期待できるのです。
結核患者にがんにかかる人が少ない事は以前から知られており、
研究が進んだ結果がん治療に使われるようになりました。
BCGを使ったガンの治療法は、肺がんや膀胱がんに使用されています。
<BCG-CWS療法がガンに効く仕組みBCG-CWS療法の手順>
- BCGを皮下注射する
- 樹状細胞が活性化される
- 樹状細胞が体内を監視し、がん抗原を捕獲する
- リンパ球にそのがん抗原を伝える
- リンパ球ががんを異物をみなし攻撃する
樹状細胞は、リンパ球にがんの見分け方を伝える役目を果たします。
がんの特徴をつかんだリンパ球は、がんを攻撃するようになります。
<BCG-CWS療法の手順>
- BCGを週に1度、4回注射する
- インターフェロンγの増加をチェックする
- 効果が期待できる場合には、BCG両方を2~3年続ける
インターフェロンγとは、リンパ球で生成されるサイトカインの一種です。
インターフェロンγを測定することで、BCGの投与によって免疫機能が
活性化されたかを確認することができます。
BCG-CWS療法は、肺がんの治療に用いられ、
BCG膀胱内注入療法は膀胱がんの予防に用いられています。
以上の理論は、下記臨床文献でも立証されています。
実は、近々、神奈川県の某クリニックでも受けることができそうです。
目下、水面下で進めています。
標準治療+免疫細胞療法+超高濃度ビタミンC点滴療法+シイタゲンγ
そしてこのBCGCWS治療を合わせれば、
進行・再発キャンサーを生き抜くことにまた、一歩前進です。
まだまだ、つぎから次へと安全安心な治療はありますから、
御期待を!!下記をクリニック下さいね。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/6015/hayashi.htm
以上
免疫細胞療法成功日記クンより