こんばんは。
標準治療における医師の見極めかたについて・・
若く、国公立病院の医師ほど、標準治療の臨床で精いっぱいです。
そして、厚生r労働省が保険適用した情報しか、入ってきません。
大学でも、国家試験に出ないので、先進医療や漢方についても不勉強です。
がんという疾患は、標準治療だけで完治できるのは、
わずか50%です。
そこに危機意識をもつことが重要です。
先進医療、補完代替医療を統合せずして、完治%をアップさせることはできません。
しかし、裁判等で訴えられるのを恐れ、
今現在、エビデンスがあるといわれ、
(これも単なる統計学のからくりの上になりたっていて、
隠れた数字を見落としている)
保険適用の治療だけを実施し、コメントしていれば、
いいという思考回路になります。
だからこそ、がんは、医師任せでは怖いのです。
当然、医師・製薬会社・MR、医師会、厚生労働省との癒着。
どれが効果を発揮しているのかを明確にするために、他の治療を敢て、統合させない。
といった、患者の治癒よりも保身やデータ集めに翻弄している裏世界が
あることを我々患者は知っていなければいけないのです。
その上で、自分は、どんな生活を送りたいのか?
進行キャンサーでも、きっといつかは治癒させたいと思うのか?
共存でもいいので、QOLを保ち、生き抜きたいのか?
その方向性が固まれば、
医師に負けない知識を得るようにすることが重要です。
最新情報を医師よりも話せるようになれば、
医師もその患者を舐めてきません。
そこで、やっと真剣になる医師もいます。
そうすると、治験などの情報も入ってきます。
東大病院では、肺せんがんの再発または、
進行がん患者への混合診療を承認しています。
エビデンスがそれこそあるからです。
※その名は、活性化自己γδT細胞移入療法です。
がんがそれで消滅した方もいらっしゃいます。
(流石に完全に消える人は、5%未満ですが、
しかし、実際にいます。)
・・・・続きあります。
効果を得ている、場合によっては、また、自身が補完医療や先進医療を受けたい
と申し出れば、診療情報提供書を書いてくれるようになります。
免疫細胞療法を否定する医師が多いようですが、