キャンサーと診断され、治療が始まる際の病院の選択について | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんばんは。


キャンサーと診断されて、

さあどこの病院にお世話になるか・・

実はこれが非常に大切です。


ポイントを私の経験から挙げましょう。

1)自身のキャンサー部位の治療成績のいい病院検索をする。

  肺がんなら、国立がんセンター、慶應病院、東京医科大学病院、国立国際医療センターなど。


2)オペができない進行がん、または再発することもありうるので、

  そうなると、免疫細胞療法を受けたいと希望した時に協力してくれる病院を更に絞り込む

  必要ありです。

  

  国立がんセンター、慶應病院、東京医科大学病院、国立国際医療センター、東京女子医大、

  横浜市立大学附属病院、千葉大学附属病院、久留米大学病院、九州大学病院、

  福島県立医科大学病院、順天堂医院などなら、

  比較的本人の希望を尊重してくれます。


  ※ただし、同じ病院でも医師によりけりも多少ありますが・・


  アンチ、免疫細胞療法の病院で有名なのは、

  神奈川県立がんセンターだそうです。


3)外科も腫瘍内科もそろい、共に実績のある病院を選択する。


キャンサーが仮に進行していても、

決して諦めたり、悲観することはありません。


※分子標的薬の進歩は素晴らしいし、

  免疫細胞療法(特に樹状細胞療法と活性化αβリンパ球移入療法の併用)も選択肢にありますし、

  2年以内に承認予定の抗PD-1抗体もは素晴らしいほどに効果あるようです。


  更に、キノコの菌糸体効果も小林製薬で研究され、その服用も進行を遅らせ、

  前述の治療と合わせていけば、完治や長期共存も期待できます。

  大塚製薬のインナーパワーは、免疫細胞を活性化させる臨床データもあります。


  汗をかく運動、野菜・果物・玄米・良質たんぱく質の摂取、

  超高濃度ビタミンC点滴療法、光線療法、岩盤浴、鍼灸

  いろいろ複合的に楽しく取り入れていけば、

  時間軸の中で、必ず道は開けます。


  医師の言うなりになるのではなく、一緒に考え、最後はご自身が選択することが大切。


  それと、患者会にはいりましょう。

  お勧めは、モミの木です。


  必ず克服しようという患者の集まりで、元気もいいし、

  治療や病院選択のたくさんのいい情報がはいってきます。


  以上


  ご参考になれば、幸いです!


  免疫細胞療法成功日記クンより