樹状細胞ワクチン療法を15日(土曜日)に受けてきました! | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

グッド!みなさん、こんにちは。


三連休、関東地方は晴天で、最高の休日となってます^^

免疫は確実に活性化し、キャンサーセルを着実に退治しています。


15日土曜日は、横浜鶴ヶ峰病院(総合病院)免疫療法室にて

あのスティーブジョブズ、

昨年のノーベル医学賞受賞のラルフスタイマンも受けて、

標準治療だけでは考えられないくらい長生きした治療

(現在の最新免疫細胞療法最高峰)、

「樹状細胞ワクチン療法」を受けてきました。


これは、ご存じの通り、

自身のキャンサーセルの表面に出ているがんたんぱくを

単級の一種である樹状細胞に認識させ、

樹状細胞はその特徴をヘルパーT細胞に伝達し、

ヘルパーT細胞はその特徴をもったものがキャンサーセルのため、

見つけたら直ちに退治するようにキラーT細胞に指令を出すという仕組みを

利用した非常にCLEVERな免疫細胞療法です。


つまり、免疫細胞が効率良く、働き、キャンサーセルを退治するという

理論です。


いま、わたしの体では、樹状細胞から伝達をうけた、

ヘルパーT細胞が、キラーT細胞に指令を出し、

その指令を受けた

キラーT細胞が懸命かつ効率的にキャンサーセルを退治しています。


更に、定期的に移入している活性化ナチュラルキラー細胞も

同時に変異した細胞(キャンサーセル)を見つけては、

退治しているわけです。


副作用は全くありません^^



そして、免疫細胞が働きやすい環境づくりとして、

15日は、横浜SPA EASで、温泉につかり、おいしいものを食べ、

館内の東方健美にて、鍼灸治療を受け、

副交感神経優位となり、

体内の免疫細胞はフルに活動してくれたことでしょう。


皆さまも、標準治療と合わせて、こんな補完治療を実施していけば、

完治、長期共存により、長生きできますよチョキ



2年後には、抗PD-1抗体薬の承認もほぼ間違いなく、

まっています。


その薬と、分子標的薬(アバスチン、タルセバ、イレッサなど)、

免疫細胞療法、鍼灸、

よき生活習慣(睡眠・栄養・運動・休養・笑い)を

統合していけば、完治の確率も更にアップできると期待は大きい!!


今後も情報発信しますから、一緒に克服しましょうね(^O^)/


※医師のラルフスタイマンも優秀なスティーブジョブズも

 標準治療だけでなく、補完医療として選択したのは、

 ”免疫細胞療法”だったわけですから。


 免疫細胞の活性化がいかに重要か、分かりますよね。


※それと、キャンサーが発する免疫細胞抑制を

 解除するための方法も必要ですから、

 キノコの菌糸体が臨床実験でもいいようです。

 商品名は、小林製薬の「シイタゲンγ」がお勧めです!

 島根大学医学部、福島県立医科大学と共同で、

 臨床試験、マウス試験を実施し、

 データも出ています。さすがは、製薬会社ですね!


 では、今日の休みもリラックスして、楽しみましょう^^

 キャンサーはきっと、退縮し、アポトーシスしますヨ^^


 免疫細胞療法成功日記クンより