皆さま
こんばんは。
あと2日で、週末ですね!もう一息頑張りましょう^^
もちろん頑張りすぎは禁物デスヨ。免疫に影響しますからね。
さて、お待たせしました。
キーワード「医師の選択について」、私の知識と経験から、
アドバイスです。
キャンサーになれば、主治医と病院が命の70%を占めるといっても過言ではありません。
主治医の選択ポイントは、
1)外科は、ズバリ腕です。過去の実績評価。
これはネットでも、雑誌でも調査できます。
ただ、腕のいい医者が分かっても、その医師に主治医になってもらうには、
時間を要したり、強い人脈が必要だったりしますが、
腕のいい医師がわかれば、かかりつけ医や健康診断実施機関の医師に
紹介状をその医師あてにピンポイントで書いてもらえばいいでしょう。
※小生の場合は、呼吸器でも屈指の病院「国立国際医療研究センター」に
呼吸器内科の医長と私の兄(医師)が太い人脈にあり、
その紹介でお世話になり、
腕と人柄のピカイチの外科医師を主治医につけてもらいました。
(オペは完璧でしたが、その後の免疫をアップさせる生活習慣や
免疫細胞療法を怠ったことが要因で、再発してしまいましたが・・)
2)内科は、
①人柄がいいこと。
具体的には、
・きちんと丁寧に説明してくれる先生
・笑顔がある先生
・勇気と希望を与えてくれる会話や情報を与えてくださる先生
・自由診療を受けたいと希望した際に、患者の希望を受け入れてくれる先生
・患者のQOLを常に考えてくださる先生
②抗がん剤専門医であること
進行がん、再発がん、オペ後の補助療法には、化学療法の選択が
入ってきますので、
やはり副作用の強い抗がん剤を使うには、
その専門医資格を有していることが、重要です。
イレッサ訴訟は、抗がん剤専門医以外の医師が投与して、
患者が副作用で残念な結果となったことへの裁判訴訟ですから。
いい主治医を持つことができれば、最高のオペができ、
また仮に化学療法を受けるにしても、
QOLを維持して下さり、勇気と希望を与えてくださる人柄ならば、
免疫力もアップします。
治療経過は主治医に左右されるのです。
今日は、この辺で^^
ご参考いただければ、幸いです。
*追伸:週末は写真入りで、息抜きコメントにしますね^^
土曜は久しぶりの化学療法です。
そうだ、化学療法の薬の選択も次回以降、アドバイスしますね!
免疫細胞療法クンより