原宿、渋谷、豊洲で
活動する
パーソナルトレーナーの
野村昇平です!
バルクアップするには
どうすればいいのか?
は
良く聞かれる質問の1つです!
バルクアップなので
筋力よりも
筋肉量を増やすこと
カッコいい体を作ることを目的にした
トレーニングを行う必要があります!
筋肉量が増えれば
そもそも筋力は上がります!
ちなみに
筋力は筋肉の横断面積に比例しますので
わかりやすくすると
筋肉が大きければ大きいほど強い力出せます
要は見た目で腕が太いとか
胸板厚いとか
逆に筋力が高ければ筋肉量が増えているか?
といえば必ずしも当てはまりません
アスリートで体重制限のある競技の人達は
筋肉量を増やしすぎてしまうと
体重がオーバーしてしまうので
基礎の筋肉量がある程度増えたら
筋力を高めるトレーニング
例えば
6レップ以下のトレーニングや
クリーン、ハイプル、プライオメトリクスなどの
爆発的なトレーニング
などなどを取り入れたりします!
と説明した上で
バルクアップに必要なトレーニングの
ポイントを3つ挙げるとすると
①8〜12回ギリギリ上がる重さで多関節種目
②ストレッチ系の種目を取り入れる
③ある程度重さにこだわる時はインターバルを少し長く
という感じです
では
まず①についてですが
筋肉量を増やす
基本的なトレーニングの方法として
8〜12回ギリギリ扱える重さで
トレーニングを行うと
筋肉に物理的な刺激
(筋肉に微細な損傷を与える)
と
化学的な刺激
(乳酸など)
をバランスよく与えることが出来ます!
筋肥大を狙うなら
この辺りの回数を基本として
そして
重いウェイトを扱うことの出来る
多関節種目を行うことです!
多関節種目とは
関節を2つ以上用いて行う
エクササイズの事です
例えば
ダンベルフライでなくベンチプレス
プルオーバーでなくラットプルダウン
レッグエクステンションよりも
スクワットやレッグプレス
といった感じです!
長くなったので
また機会があれば
②と③を解説したいと思います!
本気で体を変えたい人に応えます