JRRS2012年シリーズの概要発表
JRRS2年目の2012年シリーズの概要がようやく主催者の方から発表となった。
JapanRealRacingSeriesの主催者であるSHOH1から、2012年シリーズの概要が発表となった。
2011年後期との変更点は、TBOクラスは車両規格が変更となりWHRT主催のJTLRシリーズの車両規格と同一となった。これによりクラス名もJ-TBOクラスと名称を変更となった。
またGTRクラスも大きく変更となり、優勝及びタイトル経験者のみのGTR-Proクラスとそれ以外のドライバーによるGTR-Evoクラスに車両規格が分かれた。この2クラスは混走となる事も発表となった。
参加の方法も変更となり、過去に優勝及びタイトル経験者はJ-TBO及びGTRのどちらか、それ以外の者はJ-TBO及びGTR-Evoのみの参加が可能となる。またダブルエントリーも事実上解禁となるが、優勝及びタイトル経験者はJ-TBOに参加した場合当該ラウンドのGTR-ProもしくはEvoに参加を義務付けられる。
スケジュールは4月7日開幕し、最終戦は10月13日で全9戦の日程となる。
詳しい変更点はこちらファイルを参照となる。
JapanRealRacingSeriesの主催者であるSHOH1から、2012年シリーズの概要が発表となった。
2011年後期との変更点は、TBOクラスは車両規格が変更となりWHRT主催のJTLRシリーズの車両規格と同一となった。これによりクラス名もJ-TBOクラスと名称を変更となった。
またGTRクラスも大きく変更となり、優勝及びタイトル経験者のみのGTR-Proクラスとそれ以外のドライバーによるGTR-Evoクラスに車両規格が分かれた。この2クラスは混走となる事も発表となった。
参加の方法も変更となり、過去に優勝及びタイトル経験者はJ-TBO及びGTRのどちらか、それ以外の者はJ-TBO及びGTR-Evoのみの参加が可能となる。またダブルエントリーも事実上解禁となるが、優勝及びタイトル経験者はJ-TBOに参加した場合当該ラウンドのGTR-ProもしくはEvoに参加を義務付けられる。
スケジュールは4月7日開幕し、最終戦は10月13日で全9戦の日程となる。
詳しい変更点はこちらファイルを参照となる。
TeamEleven、タイトル奪還へ向けてmaru-kuを獲得
前GTRクラスチャンピオンのSHOH1率いるTeamElevenは、14日maru-kuと2012年JRRSシリーズにおけるドライバー契約を交わした事を発表した。
2011年前期シリーズのチャンピオンであるSHOH1は、自らの現役続行とJRRSのための新チーム「TeamEleven」の結成と同時に、同チームに前期シリーズ3位のmaru-kuと契約したことを発表。
チームは後期シリーズで奪われたタイトルを取り戻すために戦力を増強し、2台体制でタイトル奪還を目指す事となった。
契約期間は1年間で、2013年の延長オプションも含まれている。マシンは本人の自由としているが、maru-kuはFXRの使用を希望しており、SHOH1はオフテストで新規定に合致した車両をテストし決定する。
2011年前期シリーズのチャンピオンであるSHOH1は、自らの現役続行とJRRSのための新チーム「TeamEleven」の結成と同時に、同チームに前期シリーズ3位のmaru-kuと契約したことを発表。
チームは後期シリーズで奪われたタイトルを取り戻すために戦力を増強し、2台体制でタイトル奪還を目指す事となった。
契約期間は1年間で、2013年の延長オプションも含まれている。マシンは本人の自由としているが、maru-kuはFXRの使用を希望しており、SHOH1はオフテストで新規定に合致した車両をテストし決定する。
JRRSセカンドシーズン 最終ランキング
GTR Driver's
1 2 YAS SORANCHU TEAM C.C.R.F. 184pts
2 19 zexel TeamK660's 145pts
3 1 SHOH1 Kitakanto-Mazda LFS Team 115pts
4 33 kazuma Msr 75pts R
5 20 hiro 67pts
6 80 Mr.jill 66pts
7 22 BlackRabbit C.C.R.F. 57pts
8 5 yomogi 46pts
8 3 maru-ku Chang Yong Racing 32pts
10 24 elimico 19pts
11 52 KOTETU Msr 16pts R
11 808 AE100 10pts
13 77 OLVELIGHT 4pts
・チャンピオン:YAS
・ルーキータイトル:kazuma
GTR Team
1 SORANCHU TEAM C.C.R.F. 184ts
2 TeamK660's 145pts
3 Kitakanto-Mazda LFS Team 115pts
5 Msr 91pts
4 C.C.R.F. 57pts
6 Chang Yong Racing 32pts
・チャンピオン:SORANCHU TEAM C.C.R.F.
GTR machine
1 FZR 170pts
2 XRR 70pts
3 FXR 65pts
・チャンピオン:FZR
TBO
1 GRKWORKS 147pts
2 hiro 134pts
3 KOTETU 107pts
4 blackrabbit 97pts
5 MASAKI 62pts
6 Caproratz 51pts
7 AE100 44pts
8 Yuutsu 33pts
9 riki 24pts
10 Aquarius 18pts
11 GRAVE 16pts
11 maru-ku 16pts
13 yume 15pts
14 PTS-2000 2pts
・チャンピオン:GRKWORKS
1 2 YAS SORANCHU TEAM C.C.R.F. 184pts
2 19 zexel TeamK660's 145pts
3 1 SHOH1 Kitakanto-Mazda LFS Team 115pts
4 33 kazuma Msr 75pts R
5 20 hiro 67pts
6 80 Mr.jill 66pts
7 22 BlackRabbit C.C.R.F. 57pts
8 5 yomogi 46pts
8 3 maru-ku Chang Yong Racing 32pts
10 24 elimico 19pts
11 52 KOTETU Msr 16pts R
11 808 AE100 10pts
13 77 OLVELIGHT 4pts
・チャンピオン:YAS
・ルーキータイトル:kazuma
GTR Team
1 SORANCHU TEAM C.C.R.F. 184ts
2 TeamK660's 145pts
3 Kitakanto-Mazda LFS Team 115pts
5 Msr 91pts
4 C.C.R.F. 57pts
6 Chang Yong Racing 32pts
・チャンピオン:SORANCHU TEAM C.C.R.F.
GTR machine
1 FZR 170pts
2 XRR 70pts
3 FXR 65pts
・チャンピオン:FZR
TBO
1 GRKWORKS 147pts
2 hiro 134pts
3 KOTETU 107pts
4 blackrabbit 97pts
5 MASAKI 62pts
6 Caproratz 51pts
7 AE100 44pts
8 Yuutsu 33pts
9 riki 24pts
10 Aquarius 18pts
11 GRAVE 16pts
11 maru-ku 16pts
13 yume 15pts
14 PTS-2000 2pts
・チャンピオン:GRKWORKS
GTRクラスはkazuma初優勝&YASが有終の美を飾る。
2011年JRRSラストレースは、レース1はkazumaがルーキーシーズンにして初優勝すれば、レース2はレース1でタイトルを決めたYASが今期6勝目で締めた。
最終戦のレース1予選は、YASがコースレコードで文句なしのポール獲得。レース1で完走すればタイトルの状況となった。
そのYASはレース1の1コーナーで最後尾までドロップしたが、驚異の追い上げで最終的にkazumaに次ぐ2位でレース1を終えGTRクラス初タイトルを決めた。レース2は盤石の走りで今季6勝目でタイトルに華を添えた。
タイトルに僅かな望みを掛けたzexelはレース1ではトップを走っていたが、タイヤ選択に失敗し最終的に7位まで落ちチャンピオンを逃した。レース2ではしっかり走り切り2位で締めた。
前チャンピオンのSHOH1はレース1で今シーズン優勝をかけてkazumaを追い詰めたが最終ラップの最終コーナーで失敗し3位。レース2では7位スタートから追い上げて4位で終え、JGLR初年度以来のGTRクラス未勝利とランキング3位で終えた。
今期TBOクラスからステップアップしたkazumaはレース1の中盤に混乱に乗じてトップに立てば、SHOH1とYASの追い上げを振り切りGTRクラス初優勝を飾った。レース2でもしっかりと3位に入りランキング4位まで浮上。
TBOランキング2位のhiroは4位と5位に入りランキング5位、Mr.jillは5位と6位でランキング6位。yomogiはレース1で6位、レース2でパンクしながらも7位に入りランキング8位でシリーズを終えた。
最終戦のレース1予選は、YASがコースレコードで文句なしのポール獲得。レース1で完走すればタイトルの状況となった。
そのYASはレース1の1コーナーで最後尾までドロップしたが、驚異の追い上げで最終的にkazumaに次ぐ2位でレース1を終えGTRクラス初タイトルを決めた。レース2は盤石の走りで今季6勝目でタイトルに華を添えた。
タイトルに僅かな望みを掛けたzexelはレース1ではトップを走っていたが、タイヤ選択に失敗し最終的に7位まで落ちチャンピオンを逃した。レース2ではしっかり走り切り2位で締めた。
前チャンピオンのSHOH1はレース1で今シーズン優勝をかけてkazumaを追い詰めたが最終ラップの最終コーナーで失敗し3位。レース2では7位スタートから追い上げて4位で終え、JGLR初年度以来のGTRクラス未勝利とランキング3位で終えた。
今期TBOクラスからステップアップしたkazumaはレース1の中盤に混乱に乗じてトップに立てば、SHOH1とYASの追い上げを振り切りGTRクラス初優勝を飾った。レース2でもしっかりと3位に入りランキング4位まで浮上。
TBOランキング2位のhiroは4位と5位に入りランキング5位、Mr.jillは5位と6位でランキング6位。yomogiはレース1で6位、レース2でパンクしながらも7位に入りランキング8位でシリーズを終えた。
TBOクラスはhiroとKOTETUが優勝、GRKWORKSが初タイトル
最終戦Kyoto2ヒートレースは、レース1がhiro、レース2はKOTETUが優勝し、チャンピオン争いはGRKWORKSが制した。
最終戦のグリッドはレース1は20分の計時予選、レース2はレース1のベストラップ順となった。
レース1のポールであるKOTETUはレース1で2位、レース2ではポールからスタートし今季2勝目を飾り、中途参加ながらランキング3位を獲得。
21点差をもってタイトル争いに臨んだhiroはレース1で優勝し13点差に縮めるが、レース2では2位でJRRS連覇を10点差で逃した。
ランキングトップで最終戦に登場したGRKWORKSはレース1では4位だったが、レース2では後方グリッドから追い上げBlackRabbitと同着であったが、ベストラップの差で3位となり自身とチームに初めてのタイトルをプレゼントした。
BlackRabbitはレース1で3位、レース2はGRKWORKSと同着の4位となり、ランキング4位でシリーズを終えた。TBOクラスにスポット参戦のmaru-kuは5位と7位でJRRS初のTBOレースを終えた。
初参戦のGRAVEは7位と5位、AE100は両レースとも6位でランキング7位、MASAKIは両レース8位でランキング5位、PTS-2000はDNFと9位、Caprocratzは9位とDNFに終わった。
最終戦のグリッドはレース1は20分の計時予選、レース2はレース1のベストラップ順となった。
レース1のポールであるKOTETUはレース1で2位、レース2ではポールからスタートし今季2勝目を飾り、中途参加ながらランキング3位を獲得。
21点差をもってタイトル争いに臨んだhiroはレース1で優勝し13点差に縮めるが、レース2では2位でJRRS連覇を10点差で逃した。
ランキングトップで最終戦に登場したGRKWORKSはレース1では4位だったが、レース2では後方グリッドから追い上げBlackRabbitと同着であったが、ベストラップの差で3位となり自身とチームに初めてのタイトルをプレゼントした。
BlackRabbitはレース1で3位、レース2はGRKWORKSと同着の4位となり、ランキング4位でシリーズを終えた。TBOクラスにスポット参戦のmaru-kuは5位と7位でJRRS初のTBOレースを終えた。
初参戦のGRAVEは7位と5位、AE100は両レースとも6位でランキング7位、MASAKIは両レース8位でランキング5位、PTS-2000はDNFと9位、Caprocratzは9位とDNFに終わった。
各クラス、タイトル獲得の条件
GTRクラス
YAS(122pts)…レース1でzexelに1点でも離せば互いの順位関係なくタイトル
zexel(-21pts)…2レース共にPP&ファステストラップ&優勝、且つYASと2レース合計で22点差を縮めればタイトル
TBOクラス
GRKWORKS(120pts)…レース1でhiroの前でゴールすれば順位関係なくタイトル
hiro(-24pts)…2レース合計で24点差を縮めれば、同点でも勝利数と前期のランキングの関係でタイトル
YAS(122pts)…レース1でzexelに1点でも離せば互いの順位関係なくタイトル
zexel(-21pts)…2レース共にPP&ファステストラップ&優勝、且つYASと2レース合計で22点差を縮めればタイトル
TBOクラス
GRKWORKS(120pts)…レース1でhiroの前でゴールすれば順位関係なくタイトル
hiro(-24pts)…2レース合計で24点差を縮めれば、同点でも勝利数と前期のランキングの関係でタイトル
第7戦終了時ポイントランキング
GTR Driver's
1 2 YAS SORANCHU TEAM C.C.R.F. 142pts
2 19 zexel TeamK660's 121pts
3 1 SHOH1 Kitakanto-Mazda LFS Team 88pts
4 22 BlackRabbit C.C.R.F. 57pts
5 80 Mr.jill 48pts
6 20 hiro 45pts
7 33 kazuma Msr 40pts R
8 5 yomogi 32pts
8 3 maru-ku Chang Yong Racing 32pts
10 24 elimico 19pts
11 52 KOTETU Msr 16pts R
11 808 AE100 10pts
13 77 OLVELIGHT 4pts
R=ルーキー
GTR Team
1 SORANCHU TEAM C.C.R.F. 142pts
2 TeamK660's 121pts
3 Kitakanto-Mazda LFS Team 88pts
4 C.C.R.F. 57pts
5 Msr 56pts
6 Chang Yong Racing 32pts
GTR machine
1 FZR 140pts
2 FXR 55pts
2 XRR 50pts
TBO
1 GRKWORKS 120pts
2 hiro 96pts
5 blackrabbit 70pts
9 KOTETU 65pts
4 MASAKI 54pts
3 Caproratz 49pts
9 Yuutsu 33pts
7 AE100 28pts
6 riki 24pts
7 Aquarius 18pts
9 yume 15pts
1 2 YAS SORANCHU TEAM C.C.R.F. 142pts
2 19 zexel TeamK660's 121pts
3 1 SHOH1 Kitakanto-Mazda LFS Team 88pts
4 22 BlackRabbit C.C.R.F. 57pts
5 80 Mr.jill 48pts
6 20 hiro 45pts
7 33 kazuma Msr 40pts R
8 5 yomogi 32pts
8 3 maru-ku Chang Yong Racing 32pts
10 24 elimico 19pts
11 52 KOTETU Msr 16pts R
11 808 AE100 10pts
13 77 OLVELIGHT 4pts
R=ルーキー
GTR Team
1 SORANCHU TEAM C.C.R.F. 142pts
2 TeamK660's 121pts
3 Kitakanto-Mazda LFS Team 88pts
4 C.C.R.F. 57pts
5 Msr 56pts
6 Chang Yong Racing 32pts
GTR machine
1 FZR 140pts
2 FXR 55pts
2 XRR 50pts
TBO
1 GRKWORKS 120pts
2 hiro 96pts
5 blackrabbit 70pts
9 KOTETU 65pts
4 MASAKI 54pts
3 Caproratz 49pts
9 Yuutsu 33pts
7 AE100 28pts
6 riki 24pts
7 Aquarius 18pts
9 yume 15pts
GTRクラスはzexelがYASを打ち破り2勝目
第7戦WestHillは、zexelがYASとの一騎打ちを制し今期2勝目を挙げた。
シリーズも終盤戦に入り、予選から白熱した。ポールは今期5度目のYAS。
決勝は2コーナーで膨らんだYASをzexelが3コーナーで刺しトップに浮上。そのままの順位で最終ラップまで争いを制し今シーズン2勝目。前回と違い実力で勝ち取った2勝目でタイトル争いに首の皮一枚つながった。
ランキングトップのYASは、終盤ファステストラップを記録するもわずかに及ばず2位。ランキング2位のzexelと21点差を広げ、1点でも差を広げれば勝利数の関係で初タイトルが決まる。
SHOH1は1周目yomogiに抜かれるもクラッシュに乗じて3位に浮上し、終始単独走行し2戦連続の3位。これによりランキング3位が確定した。
hiroは単独4位、最終ラップMr.jillを退けたBlackRabbitが5位に入れば、Mr.jllは6位に入った。
久々の参戦となったmaru-kuは7位、2周目にクラッシュを喫したyomogiは8位、KOTETUは1周遅れの9位に終わった。
シリーズも終盤戦に入り、予選から白熱した。ポールは今期5度目のYAS。
決勝は2コーナーで膨らんだYASをzexelが3コーナーで刺しトップに浮上。そのままの順位で最終ラップまで争いを制し今シーズン2勝目。前回と違い実力で勝ち取った2勝目でタイトル争いに首の皮一枚つながった。
ランキングトップのYASは、終盤ファステストラップを記録するもわずかに及ばず2位。ランキング2位のzexelと21点差を広げ、1点でも差を広げれば勝利数の関係で初タイトルが決まる。
SHOH1は1周目yomogiに抜かれるもクラッシュに乗じて3位に浮上し、終始単独走行し2戦連続の3位。これによりランキング3位が確定した。
hiroは単独4位、最終ラップMr.jillを退けたBlackRabbitが5位に入れば、Mr.jllは6位に入った。
久々の参戦となったmaru-kuは7位、2周目にクラッシュを喫したyomogiは8位、KOTETUは1周遅れの9位に終わった。
TBOはが今季3勝目
第7戦WestHillは今回も通常より30分遅く開始し、hiroがGRKWORKSとのトップ争いを制し今シーズン3度目のトップフィニッシュを飾った
シリーズ終盤のWesthillでの戦いは、予選はGRKWORKSが今期6回目のポールを獲得。
決勝は序盤からhiroとGRKWORKSとの争いだったが、4周目の2コーナーでアウトから仕掛けhiroがトップへ浮上。最終ラップややコースオフしたもののトップをキープし今季3勝目。わずかながらタイトル争いに生き残った。
ポールスタートのGRKWORKSは終盤タイヤが厳しい中hiroを追い、最終ラップチャンスを狙ったがシケインで失敗し2位。ランキング2位のhiroに対し24ポイント広げ、結果によってはレース1でタイトルが決まる。
BlackRabbitは中盤までKOTETUとの3位争いから逃げ出し3位、KOTETUはタイヤが消耗し4位フィニッシュ。最終ラップまでKOTETUと争ったcaprocratzは僅差の5位となった。
Yuutsuは今期2度目の6位、MASAKIは7位に終わった。
シリーズ終盤のWesthillでの戦いは、予選はGRKWORKSが今期6回目のポールを獲得。
決勝は序盤からhiroとGRKWORKSとの争いだったが、4周目の2コーナーでアウトから仕掛けhiroがトップへ浮上。最終ラップややコースオフしたもののトップをキープし今季3勝目。わずかながらタイトル争いに生き残った。
ポールスタートのGRKWORKSは終盤タイヤが厳しい中hiroを追い、最終ラップチャンスを狙ったがシケインで失敗し2位。ランキング2位のhiroに対し24ポイント広げ、結果によってはレース1でタイトルが決まる。
BlackRabbitは中盤までKOTETUとの3位争いから逃げ出し3位、KOTETUはタイヤが消耗し4位フィニッシュ。最終ラップまでKOTETUと争ったcaprocratzは僅差の5位となった。
Yuutsuは今期2度目の6位、MASAKIは7位に終わった。
第6戦終了時ポイントランキング
GTR Driver's
1 2 YAS SORANCHU TEAM C.C.R.F. 122pts
2 19 zexel TeamK660's 101pts
3 1 SHOH1 Kitakanto-Mazda LFS Team 73pts
4 22 BlackRabbit C.C.R.F. 47pts
5 80 Mr.jill 40pts
5 33 kazuma Msr 40pts R
7 20 hiro 33pts
8 5 yomogi 28pts
9 3 maru-ku Chang Yong Racing 26pts
10 24 elimico 19pts
11 52 KOTETU Msr 10pts R
11 808 AE100 10pts
13 77 OLVELIGHT 4pts
R=ルーキー
GTR Team
1 SORANCHU TEAM C.C.R.F. 122pts
2 TeamK660's 101pts
3 Kitakanto-Mazda LFS Team 73pts
5 Msr 54pts
4 C.C.R.F. 47pts
6 Chang Yong Racing 26pts
GTR machine
1 FZR 120pts
2 XRR 45pts
2 FXR 45pts
TBO
1 GRKWORKS 101pts
2 hiro 76pts
5 blackrabbit 55pts
9 KOTETU 52pts
4 MASAKI 48pts
3 Caproratz 39pts
7 AE100 28pts
9 Yuutsu 25pts
6 riki 24pts
7 Aquarius 18pts
9 yume 15pts
1 2 YAS SORANCHU TEAM C.C.R.F. 122pts
2 19 zexel TeamK660's 101pts
3 1 SHOH1 Kitakanto-Mazda LFS Team 73pts
4 22 BlackRabbit C.C.R.F. 47pts
5 80 Mr.jill 40pts
5 33 kazuma Msr 40pts R
7 20 hiro 33pts
8 5 yomogi 28pts
9 3 maru-ku Chang Yong Racing 26pts
10 24 elimico 19pts
11 52 KOTETU Msr 10pts R
11 808 AE100 10pts
13 77 OLVELIGHT 4pts
R=ルーキー
GTR Team
1 SORANCHU TEAM C.C.R.F. 122pts
2 TeamK660's 101pts
3 Kitakanto-Mazda LFS Team 73pts
5 Msr 54pts
4 C.C.R.F. 47pts
6 Chang Yong Racing 26pts
GTR machine
1 FZR 120pts
2 XRR 45pts
2 FXR 45pts
TBO
1 GRKWORKS 101pts
2 hiro 76pts
5 blackrabbit 55pts
9 KOTETU 52pts
4 MASAKI 48pts
3 Caproratz 39pts
7 AE100 28pts
9 Yuutsu 25pts
6 riki 24pts
7 Aquarius 18pts
9 yume 15pts





