sd-1136〜愛。 | 鈴木勝吾オフィシャルブログ「Smiling days★」Powered by Ameba

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「Smiling days 2019〜10周年だよ!全員集合!?」

2月9日(土)に無事2部とも終えることができました。

沢山の方にご来場頂き、そして都合や、天気等々によりご来場頂けなかった方も含め沢山の応援を頂きました。

ありがとうございました。


2月4日に30歳を迎え、

今年は役者10周年。


こんなに沢山の人にお祝い頂き、幸せ物だなとしみじみ。

まず、両部とも素敵なゲストにお越し頂きました。
1部、君沢ユウキさん。
完璧な容姿やその物腰の柔らかい紳士な姿勢からは想像できないほどにお芝居への情熱が凄い。色んな人生を歩いて来て、好奇心旺盛。常に感謝を忘れない、"笑顔の人"。僕の同志であり大切な兄ぃさん。僕のダメなところも良いところも知ってくれている。甘えてる。
今回のイベントも快く引き受けて下さり。こういうの一番嬉しい、と仰ってくれました。
近々またゆっくり飲みに誘おうと思います。

2部、松田凌さん
年の差も実弟と同じ、ほんとに弟のような存在。
幾年も刃を交わし合い。盃を交わし合い。泣き合い。笑い合ってきた同志のような存在でもある。不器用なところもあるけどその人柄なのか人を惹きつける"花の人"。最初お願いした時はスケジュールで危なかったけど、何としても!とゲスト参加を決めてくれました。有難い。
イベント翌日すぐカレー食べに行きました。笑


お二人とも最高のゲストをお招きすることができました。

そして司会を務めて頂いた、オラキオさん。

オラさんのおかげで終始にこやかなイベントにすることができました。ありがとうございます。
『いや僕はお笑い芸人だから』とたまに言うことがある。けれど僕は一緒に作品を作っていく中で本当に本当に素晴らしい俳優さんだと思っている。たっくさん勉強させてもらっています!感謝。
今回の司会も是非にと引き受けて下さいました。
ありがとうございます。



そしてそして

各回、コメントを頂いた、
谷口賢志さん。桐山漣さん。
矢崎広さん。柏木祐介さん。池田純矢さん。

ありがとうございました。





温かい言葉。それと無茶ぶり!♪笑
沢山の笑顔を僕と会場の皆さんに届けてくれました。本当にありがとうございます。
公私ともにお世話になっている方々。改めて日々の感謝を。

さて。

今回のイベント

去年からいつにない回数の打ち合わせをしてきました。

どんなイベントにしたいか。

「来たい人がもれなく来れるイベントにしたい」

大テーマはこれでした。

そして10年間を振り返り、その想いとこれからへの想いと感謝を伝えたい。

そんなイベントにしたい、と。

そしてやはり節目のイベントとしてアニバーサリーであることを大事にしたい。と、わがままも聞いてもらいました。
タブロイドパンフを作りたい。
Tシャツを作りたい。

タブロイドパンフに関しては、【対談をしたい】と毛利さんには対談相手、そして純矢にもインタビューアー兼ライターとして依頼をしたところお2人とも快く引き受けてくれました。有難い。

大テーマに関しては、チケットは先着順で焦らせてしまったかもしれません。すいません。
最初に用意させて貰った席は予想を上回る応募を頂き、実は握手の席を増やさせていただきました。
そしてゲストの方のファンの方や、どうしても最初にご用意したお席に申し込みできなかった方のために追加席もご用意させてもらいました。
挨拶でも言ったけど、僕の大切な方のファンは僕にとっても大切です。楽しい時間を一緒に過ごしてもらえたらと思ってました。
何はともあれ、沢山の人に当日お集まり頂きその光景をみて、本当に嬉しさでどうにかなりそうでした。







イベントは終始、その瞬間、瞬間が愛おしいほどに幸せで溢れていました。もっともっと皆さんの前で話したかったし、一緒に笑いたかった!!時間が過ぎるのが早い。

この10年間役者として歩めたのは、家族、友人、マネージャー、ファンの皆様のおかげです。
感謝してもしきれないほど、言葉では語り尽くせないほどです。
「ヒーロー」として始まったこの道のり。
本当に幸せなことだ。
それから役者の道を歩き、沢山の作品に出会えたこと。幸せなことだ。沢山の素晴らしき出逢いに恵まれたこと、幸せなことだ。そしてここまで歩けたこと、幸せなことだ。
そして本当に本当に本当に、全てが「有り難い」ことだ。

なんとか、これからも真っ直ぐに真っ直ぐに、誠実に誠実に、自分の夢、そしてみんなの夢のために歩いて行きたい。ファンの皆様は僕にとって家族のようなものです。
前後左右どちらを振り返っても最高の仲間と家族がいる。なんなら空にだって。
これほど幸せな道があるだろうか。


2部ではまさかの父親からの手紙。

10年ぶりに手紙を貰った。

道の遥か遠くに父親というでかい背中がある。小さい時はその背中がさして大きく見えなかった。それはその背中に背負っているもの刻まれてきた覚悟が僕には分からなかったから。
けれど、仕事を始め今30歳を迎え、親父が僕の父親となった歳を過ぎた。改めて親父はデカい。
手紙で「勝吾を10年見てきて辛いことのが多かったように思えます」とありました。確かにそうです、そうだけど、唯一親に誇れるものが僕にはある。
さっきも言いました。周りを見渡せば最高の仲間と最高のファンの皆様がいる。空を見上げれば正義の星が光っている。この景色があるだけでどんな時でも踏ん張って歩いてこれた。いける。これは僕の宝です。
親父の背中はまだまだ遠いけど、今もっている宝物を胸に男のとしても、俳優としても真っ直ぐに歩いていく!

決意!!

何度もいいます!
最高のイベントになりました!
応援してくれた皆様。来てくれた皆様、一緒に作りあげてくれたスタッフさん。その全てに感謝の気持ちでいっぱいです!!

沢山、愛を頂きました。

幸せな1日だった。

幸せな10年間だった。

これからまた必死で歩いていきます。
どうぞ!よろしくお願いします!!

沢山の愛をありがとう。


                                                   鈴木勝吾