グリッドマン【考察】 | Shogo公式BLOG -5th season-

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shogo改め、Shogoです。よろしく(・∀・)

 

 

 

Shogoです。

 

engawa01さんという方が作ったMADを貼らせていただきます。

 

 

グリッドマンのあらすじ

 

ツツジ台に住む高校1年生の響裕太は、ある日目覚めると記憶喪失になっていた。 そして裕太は古いパソコンに映る『ハイパーエージェント・グリッドマン』と出会う。 グリッドマンは使命を果たせと語りかけ、裕太はその言葉の意味と記憶を探し始める。 その平穏な日々は、突然現れた怪獣によって容易く踏みつぶされた――。

 

 

このアニメは最後、実写で終わります。

 

新条アカネは、このアニメにおける神様です。

 

二次元であるアニメにおいて、作者は神ですからね。

 

 

アカネは三次元世界に絶望し、

 

二次元に自分だけの世界を創造し

 

そこで遊んでいたわけですね。

 

 

つまり、このアニメに出て来る本物の「人間」は

 

アカネしか存在しないのです。

 

人間として三次元に実在する人物はアカネだけ。

 

 

 

ところが、です。笑

 

ここからが俺の考察。

 

 

 

グリッドマンはアカネを退屈から救いに来た

 

ハイパーエージェントです。

 

 

この意味するところは、

 

グリッドマンは実はアカネよりも上位存在である

 

そういう事ではないかと思ったのです。

 

 

つまりグリッドマンは五次元的な存在であると。笑

 

実際パラレルワールドだとか、マルチバースの話も出てたし

 

 

今こうして三次元世界に居る「私」はアバターなのです。

 

ブログを書いてるのは私の本体ではありません。

 

こう言っても多くの人には伝わらないでしょうが。

 

 

 

私たちがアニメを見る感覚で

 

実際には、私たちよりも上位存在といえる「神」である

 

我々の「本体」が、三次元世界にログインしているのです。

 

 

 

実は三次元世界にログインしているのは

 

「あなた」だけかもしれませんよ。

 

 

 

つまり、あなたの周りに居る人間は全て

 

ゲームやアニメの登場人物に過ぎず

 

実在する人間は 世界にたった一人だけでした的な

 

そういうオチかもしれん。

 

 

何でも、本当の人間は寝たりしない、

 

という説があるようでね…。笑

 

 

これは私の持論ですけども

 

我々は「寝る」と言うけれど

 

本当は逆なんですよね。たぶん…

 

 

寝ることによってログアウトするとしたら

 

寝ることによって本来の世界に戻ってるんじゃね? と。

 

つまりゲームを中断する、という感じ。

 

 

だから本当は

 

「寝る」ことによって「起きる」んですよね…。

 

でも、上位次元があまりにも退屈だから

 

ずっと夢の中に居たい、という感じで

 

 

 

この三次元世界に、毎日ログインしてるんじゃねぇかって。

 

だから何が言いたいかというと

 

 

今ここが、夢の中だということ。笑

 

 

 

 

だって、そうでしょ…。

 

アカネは自称「神様」ですけど

 

実際は作者の掌の上で踊ってたわけでしょ。笑

 

 

そして作者の人生というシナリオライターも

 

きっと居るんよ。

 

 

そして、そのシナリオライターを設計した奴も居るんよ。

 

さらにさらに、その設計者を創り出した奴も居て…

 

という風に。

 

 

 

まぁいい歳してグリッドマン観てる俺も

 

アカネと大して変わらんぐらい、

 

人生に退屈してたってことだろう。笑

 

 

この手のアニメは大抵、高2ぐらいの文化祭が舞台になるが

 

その頃が多くの人にとって、ピークだからだろう。

 

 

でも俺は違ったな。

 

一番暗黒時代と言えるのが、その頃でしたね。

 

リアルにアカネの男版みたいな感じでしたからねぇ。

 

 

 

グリッドマンを観ない人生も幸せなんだろうけども

 

俺はグリッドマンに出会えてよかったと思う。笑

 

 

人生に退屈しているかどうかを見極める方法は簡単。

 

「グリッドマンって知ってる?」

 

と聞けばいいだけだ。