発達障害、障害年金専門の社労士、(社)障がい者才能開発支援協会 代表の岩田由美です。
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発達障害で障害年金を受けている娘の母である私が、自分の経験から障害年金の事、発達障害の事を中心に書いています。
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全部できてるかどうかは別として。自分のお弁当は自分で作ると、決めている娘。
今日も自分で買ってきたレシピ本を見ながら、明日のメニューを物色していたのだけど。
発達障害独特の理解の仕方をする
やっぱり。「これ、どういう意味だろう?」と、1人で悩んでいる。どうした?
どうやら「分け入れる」と書かれているところで、どうやって作るのか、具体的に理解できないらしい。
理解の仕方も表現の仕方も、独特な面がある上に、こだわりが強すぎるから。
今日もまた、自分のこだわりのせいで止まっちゃって、なかなか進まない(笑)
そんなの適当にやっちゃえばいいのに、と言ってしまおうものなら。「適当がわからない」だって。やれやれ。
確かに料理本には「適量」「サッと炒める」「さっくり混ぜる」 こんな表現が多いので、その度に私に「適量って何グラム??」「サッとって何秒?」 テキトーだってば!
草彅君が演じていた自閉症のテルアキ君は、定規を当ててニンジンを切っていたけれど。それ位しないと、腑に落ちないのかも。
今日のタイトルは、娘が料理しながら言ってた言葉です。
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!
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