発達障害 職を見つける難しさ | 発達障害で障害年金を受給し働き自立する方法教えます

発達障害で障害年金を受給し働き自立する方法教えます

発達障害で障害年金を受給している娘の母親である社会保険労務士が、発達障害者が就労し親亡き後に自立して行かれるために必要な情報、親の心構え等お伝えしています。

発達障害、障害年金専門の社労士、(社)障がい者才能開発支援協会 代表の岩田由美です。

 

ご訪問ありがとうございます

成人したアスペルガー娘の母である私が、発達障害の事、障害年金の事を中心に書いています。

 

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「お金が入ってこない」という切羽詰った状況になってようやく。「ハローワークで紹介してもらった○○に行く」と娘は言い出した。

 

とりあえず私の方で電話してみたら、もちろん見学はOK。GW中に場所だけは確認しておいた。

 

GW中、国立近代美術館「眺めの良い部屋」からのショット

希望と現実と、どう折り合いをつけるか

「働きたい」と言ってる割には、体調が悪いと急に休んだり、遅刻もするしで、これは論外。工賃が安い分、モチベーションが上がらないとも言えるけど、言い訳にしかならない。

 

何と言っても想像力が乏しい分、どんな仕事がしたいのかイメージできない。結局今まで実習してきた事の狭い範囲でしか考えられない。

 

仕事そのものが少ない、選択肢が少ないという、厳しい現実もある。

 

引きこもる訳にも行かないし、「取りあえずの行き場所」を確保するためにB型に通い続けても、お金にはならないので、何とか見つけたいのだけど。

 

娘にもそれなりに希望はあって、「土日は休みたい」「今までやってきた掃除の仕事がいい」「前に(A型で)貰っていたくらい稼ぎたい」

 

それなり、どころか、かなりかも(笑) 自分が就活した時よりも厳しいかもしれない?

 

 

 

今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。 

 

2/25(日)手作り味噌で腸内環境を整えようありがとうございました!
 次回もお楽しみに!

 

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