こんにちは🌞
梅雨真っ只中の何とも言えないムシムシした朝で、3階ダイニングカウンターでは24
℃となっています。非常に風が強くて周囲の木々がゴーオゴーオと音を立てながら左右に揺れ動いています。
雲が多くて☁️☁️富士山🗻は雲の中、三島市〜沼津市〜駿河湾は岸辺に寄せる白波🌊まで良く観えています。
今朝は早朝3:00からBSTBS での男子バレーボール🏐準決勝〜スロベニア🇸🇮:日本🇯🇵
のポーランド🇵🇱からの実況中継があると言うので、仮眠して観ました。
ところが、前試合が熱戦で終了がずれ込み15分位遅れて試合が始まりました。
そして第一試合で日本🇯🇵が勝ったところで、急に瞼が降りて眠気🥱が襲い、第二試合
の途中で2階に降りて就寝🛌しました。
結果は、日本🇯🇵が0:3でストレート勝ち〜但し最後の試合は、ジュースが続き29:30の
接戦だったそうですーとなり、フランス🇫🇷との決勝戦に臨むことになりました。
あっぱれ❗️あっぱれ❗️でした👏。
中途半端な睡眠となりNHKラジオ体操の時間に目覚めました。
いつもの日曜日ーNHKラジオで「マイあさ」〜「音楽の泉」〜「日曜討論」〜そして「全国子ども科学電話相談」を聴きながら、このブログを書いています。
わが家の
昴くんは、朝一番でバルコニーに出て縄張りチェック✅をしていました
。実は、この時ももの凄い強風で慌てて部屋に入って来て、朝ごはん🐟を食べてから2階に降りて、寝室の書棚の上で寝込んで💤いました。
バレーボール🏐TV観戦の影響で寝不足になったかも？？
★ところで、上記の「子ども科学電話相談」では、ある小学生男児から、「胃腸が悪
い時に便が緑色になったりするのは、クッパー細胞が関係するのですか？」ー
と言う質問がありました。
そこで担当専門家からも説明がありましたが、以下「からだの事典〜人体解剖図付
」(成美堂出版)ーより一部引用して補足説明しておきます
。
★クッパー細胞は白血球の一種:マクロファージ
で肝臓に定着している組織球で
肝臓にウイルス🦠や細菌が侵入したりするのを捕まえて貪食大掃除🧹したり、
薬剤やアルコール🍷などで肝臓が傷んだのを元に修復する働きがあります。
★肝臓が全体的に赤褐色をしているのは、心臓🫀からの拍出量の約25％に相当する
約1000〜1800mlもの血液🩸が毎分流れ込んでいるからです。
★胆汁は胆嚢から分泌される液体で膵臓から分泌される膵液などと伴に、食べた物
を消化するのに使用されます。
そして肝臓はアミノ酸などを合成する化学工場ですが、胆嚢〜胆汁、膵臓〜膵液
、12指腸〜腸液分泌などとも密接に関係しています。
★肝臓の再生能力ー
肝臓はアルコール🍺🍷や処方薬などの有害化学物質に侵されても、肝細胞には
元通りに再生する自己修復能力が備わっています
→手術などで3/4を切除しても肝臓は元の大きさに再生します。
ところが、過剰なアルコール🍷摂取が続いたり、病気の治療で処方される薬剤の
長期服用、水銀、ヒ素などの重金属を含む汚染土壌で取れた野菜🥬根菜類などを
食べていたり、ウイルス性肝炎(A型、B型、C型など)ー十分に火🔥が通っていな
いジビエ肉類🍖🥩などを食べますと肝臓に侵入したウイルス🦠で傷み、炎症🔥
を起こします。〜肝膿瘍🔥など。
★過去の相談ケースでは、アレルギー🤧花粉症などが酷い小学高学年女児🧒に、漢
方の小生竜湯を長期に親が👩🦱服用させていました。
肝機能低下で黄疸が出たりすることを注意⚠️喚起していたが、止めることなく連
用していたら→目の白目や皮膚が👁️黄色くなったーとご相談があり、黄疸の恐れ
があり直ぐに病院🏥を受診する様にアドバイスしました。
★肝臓では12指腸内での脂肪の消化を助ける胆汁が約1ℓ/1日排出されています。
この胆汁は一旦胆嚢に蓄えられて10〜20倍の濃度に濃縮されてて12指腸に送ら
れます。
※この胆汁の成分は90％以上が水で、胆汁酸(脂肪に働きかけて消化吸収を助け
ます)、ビリルビン(古くなって破壊された赤血球から作られた胆汁色素)、
コレステロールなどを含みます。
→薬剤性肝炎、アルコール性肝炎、ウイルス🦠性肝炎🔥などーや、肝硬変を始め
とする肝臓病になると、胆汁の成分の一つであるビリルビンが、12指腸へ
スムーズに送られずに血液🩸中に混じってしまい、ビリルビンが皮膚や粘膜に
付着することでその部位を黄色くするのです
。
👀胆嚢は濃縮液体の胆汁であり、このブログで頻繁に説明していますカルシウム
が不足状態になると、胆汁→胆泥(たんでい)となり、ドロドロ状態になると、
12指腸に流れ難くなるのです。そして人によっては胆石となり、これが動くと
七転八倒の痛み
の引き金となります。動かなくても放置すると巨大になり
ます。
そして「カルシウムパラドックス理論」に従って、炎症🔥で傷んだ肝細胞には
骨🦴などから余裕含みで溶解されたカルシウムイオンが入り込み、肝臓自体が
硬くなって行きます→そしてやがて肝硬変→更に肝がんへと進行するのです
★と言うことで、心臓🫀から拍出される血液🩸の質をいかにドロドロにしないか？
胆石や胆管炎🔥になり易い胆嚢の状態をサラサラに保つ為にも
◉吸収率が100％でアルカリ性のカルシウム液剤(市販の第3類医薬品)ー
を毎日朝晩ー空腹時に服用することで、石灰化や結石、結節、骨棘などを溶解する
ことの重要性にお気づき下さい。
→実際にこのアルカリ性カルシウム液剤を毎日服用する様になって24年目になる
小生は、肩凝り、腰痛、変形性膝🦵関節症、へバーデン結節症、脊柱管狭窄症
などの骨疾患は全く関係なく元気に「美と若さ（笑）、健康長寿」を邁進して
います👌
※最後までご拝読お疲れ様でした