こんにちは🌞
今日も雲が濃厚で霞も横たわっていて、3階ダイニングカウンターでは24℃になり
蒸し暑さを感じます。14時過ぎに夏日25となりましたが、自然冷房でOKです👌
皆様は体調は大丈夫でしょうか?
★ところで忘れない内に6/15のミニ盆栽🪴教室の作業結果を撮影しました。
1:上の左手ブルーの鉢〜きんず(マメキンカン)の植替え〜苔貼り
ミカン科ーキンカンの一種で芋虫が付く怖れがあるので要注意⚠️。
2:下の左手〜4/20に作業したレンギョウの根上がりー
針金を取ってから伸びた枝葉を剪定して挿木した残りー根上がり。
3:上の右手小さな植木鉢〜レンギョウを植替えて伸びた丸い根を途中でカット。
→その根も新しい植木鉢に水苔を入れた上に清浄土を入れてから埋めた状態です。
この後には芽吹いてレンギョウの芽が出て来るのを待ちます。
4:上の右手〜植木鉢には、水苔を入れて清浄な土を加えて、
先生が持参された紅葉🍁の枝葉を剪定したもの→葉っぱを減らして枝をナイフで
斜めに切って植木鉢に挿木しました。
レンギョウの枝葉も同様に植木鉢に密集して挿木しました。
水切れ乾燥しない様に注意⚠️して管理します👀。
これは5/18に植替えして針金かけした山あじさい「藍姫」
ですが、ブルーが何とも言えず美しいと思います。
山崎先生の山あじさいは花が終わっていましたが、それを剪定してから挿木で挿す
方法も教えて頂きました👌
花が終わったら挿木にトライしてみますー併せて肥料を与えます。
以上を撮影していたら、昴くんが興味津々で近寄って来たーと思いきや、
隣の段ボール爪研ぎ台の上で大きなあくび🥱(笑)をしていました。
すごいお顔ですね。
→今朝小生が熟睡💤していたら、夜行性で寝室に置いていたネコ草🌱を食べた様で
🛏️の側の丸テーブルの上で毛球を吐く🤮ゲボゲボ〜と言う音で叩き起こされました
。これを掃除🧹してあげましたが、胃がスッキリして良く食べますニャン。
この後にバルコニーに出て日光浴をしてビタミンCを体内に産生していましたニャン
🔵さて、昨夜はいつもの日曜日〜NHK大河ドラマ「光る君へ」をBSで観た後は、
NHKETVー「チョイス」〜「日曜美術館」〜「クラシック音楽館」〜「美の壺」〜
「サイエンスZERO 」〜更におまけで「地球🌏ドラマチック」ーと続きました。
1:「チョイス」〜心臓🫀冠動脈の石灰化〜ステントを入れてバルーンを膨らます手術
狭心症、心筋梗塞、心房細動、心室細動、心臓🫀弁膜症などに対す
る対応
★病院🏥ではX線を使った石灰化スコアーを出して、「対症療法」での治療法
を選択します。
このブログで頻繁に書いています「カルシウムパラドックス理論」に従って、
骨🦴からカルシウム不足で過剰に溶け出したカルシウムイオン余剰分が心臓🫀
組織などの細胞組織に入り込み石灰化、結節、結石、骨棘などに繋がります。
→しかしながら★アルカリ性のカルシウム液剤を毎日服用していれば、アルカリ
性で余剰カルシウムの付着分ー石灰化が溶解されて消えて行きます👌
高血圧や動脈硬化の解消も期待出来るのです😌
2:「日曜美術館」〜先週観た内容とほぼ同じ再放送でした。
3:「クラシック音楽館」
N響第2009回定期公演
指揮:クリストフ・エッシェンバッハ
チェロ協奏曲:ーチェロ:キアン・ソルターニ
曲目:シューマン作曲
①歌劇「ゲノヴェーヴァ」序曲
②チェロ協奏曲、イ短調 チェロ:キアン・ソルターニ
③交響曲第2番 ハ長調
指揮:クリストフ・エッシェンバッハ NHK交響楽団
2024年4/24サントリーホール
<後半>
シューマン作曲:ピアノ五重奏曲から抜粋で。
ヴァイオリン🎻:日下紗矢子、小川響子
ビオラ:フェリックス・シュヴァルツ
チェロ:アンドレアス・グレーガー
ピアノ🎹:日下知奈、金子奈緒
★イラン🇮🇷系オーストリア人:キアン・ソルターニ氏のチェロを初めて聴きましたが
アンコール演奏🎻はイラン🇮🇷色の濃い素晴らしい演奏でした。
経歴は1992年にオーストリア🇦🇹ブレゲンツのペルシア人の音楽家の家庭に生ま
れた32歳の新進気鋭の若きチェリストで4歳で始めたそうです。
かつてホメイニ氏に因るイラン🇮🇷革命時には、音楽演奏なども贅沢とされて多く
のイラン人芸術家などが自由を求めて海外〜オーストリア🇦🇹などに逃れて移住
された流れの一族かも?ーと推測致しました。
この後、「美の壺」〜「サイエンスZERO」をさらりと眺めながらTVを消そうと
したら、「地球🌏ドラマチック」では、ネアンデルタール人 🆚 ホモサピエンス
の比較研究に於いて、なぜネアンデルタール人が滅んだのか?ーをやっていて、引
き込まれて込まれて最後まで観入ってしまいました。
→昨日のブログに書いたラスコーの洞窟壁画〜クロマニヨン人の人骨🦴が見つかっ
たドルトーニュ地方を🚘で訪れたこともあり、なかなか面白い番組でした。
ネアンデルタール人は、その集団に於いて、近親結婚などで血🩸が濃くなったり、
遺伝🧬的病気因子も引き継がれて行き、段々と少なくなって行ったのでは?
そしてその過程では、ホモサピエンスとの交わりもあって世界中に融合因子🧬も
拡がって行ったのでは?ーとの仮説が可能性としては高い様です
★以上のNHKETVの番組はNHK➕プラスで1週間は観れると思いますので、是非
ご覧下さい♪
※最後までご拝読お疲れ様でした