こんにちは🌞
昨夜も深夜に通り雨があり、結構降っていました。
今朝起きてみると雨は上がり天気は回復していて、風も強いことから湿気がどんど
ん抜けています。
3階ダイニングカウンターでは21℃となってやや高めですが、ガラス戸を開けて
自然冷房にしているので快適です。
但し、大気不安定で雲が拡がり易く、通り雨☂️の可能性もあります。
→朝太陽☀️が出ていたので、午前中に洗濯物🧺を洗って広い軒下-東バルコニーに
干しましたが、お昼過ぎに俄かに曇って来ました→雨☔となりました
いつもの通り、NHKラジオで「音楽🎵の泉」〜「日曜討論」〜「全国子ども科学電
話相談」を聴きながらこのブログを書いています♪
★さて、昨年よりは少し遅れて、ハナミズキ科の山法師の白い地味な花が咲き始めて
いました。
比較的下の枝の花を撮影してみました。
わが家の外玄関脇の枝垂れ梅の横に生垣として植えてあるのですが、太陽🌞を求め
て上へ⤴️上へ⤴️と枝が伸びて、花も上部に集中して開花します。
🔵さて、昨夜もBS 日テレで女子バレーボールネイションズリーグのマカオ🇲🇴
での最終戦ー日本🇯🇵 対 ドミニカ🇩🇲 の試合を応援しました。
日本チームは一時相当の点差でドミニカに負けていたのですが、奇跡的に同点に
追いついて逆転で僅差でドミニカ🇩🇲をー3:1で破りました👏。
→やはり、何事も最後まで諦めてはいけない〜チームを盛り上げて一緒に1丸となっ
て闘う姿勢ー気持ちが大切だと痛感致しました😌。
そして、マカオの後は福岡大会となり、いよいよ男女バレーボール🏐も盛り上が
って行くことになります👏‼️
🔵さて、最近は良く観ていたNHK総合やBSの番組に面白い番組が減って、どちら
かと言えばNHKETV を観る時間が増え、併せて「NHKラジオらじるらじる聴き
逃し」のNHKFM〜「クラッシックの庭」、「ベスト オブ クラッシック」、
「オペラ ファンタスティカ」「音楽の泉🎵」「音楽遊覧飛行」などを良く聴く
様になりました🙇♂️。
→今晩もNHK「大河ドラマ:光る君へ」をBSで観た後には、ETVで「チョイス」
「日曜美術館」「クラッシック音楽館ーN響第2007回定期公演」「サイエンス
ゼロZERO」を観る予定にしています。
★ところで、個人的に余りご縁がなかったオペラについても、YouTube映像で
好きな時に何度も有名な作品を鑑賞出来ることから、言語字幕付きで観る様にな
りました。
→ところが、上記のラジオ「オペラファンタスティカ」では、
歌劇:「カルメル派修道女の対話」
フランシス・プーランク作曲、ウイーン国立歌劇場のオペラー
をやっていました。
ところが、このオペラの解説を聴いたところで、このオペラは事前に歴史的な事
実や背景を理解しないと訳がわからんーと思いらじるらじるで聴くのは辞めまし
た。
→実はゴッホの終焉の地ーオーベールシュルオワーズにも近い、パリからは80km
位に位置しますコンピエーニュと言う街にあるカルメル派修道院に於いては、
1794年7/17日にカルメル派修道女16人のギロチンに因る処刑が行われていた
のです。
あのバスチーユの牢獄襲撃事件:1789年7/14ー革命記念日から5年後のことで
した。→本来は修道女は17人でしたが、1人が処刑を免れてその有り様を記録に
残したのです。
※ネット情報では、カルメル派修道院は12世紀にパレスチナのカルメル山を
発祥地とする様です。
★そしてこの修道女の処刑と言うシーンはポール・ドラローシュと言う画家によ
る「ギロチン」と言う油絵にも描かれています。
→ここでは残酷なシーンを描いているので掲載しませんが興味ある方はネット
🔍でご覧下さい♪
ある女性評論家に言わせますと、「あらゆるオペラの中で最も生理的に恐怖
を呼び起こす」ーと評されています♪
★日本🇯🇵でもこのオペラは初演は1990年ですが、先般亡くなられた小澤征爾
さんが指揮をされた、
1998年9月に作曲家:プーランク生誕100年を記念して開催された
「サイトウ・キネン・フェスティバル」(松本文化会館)ーパリオペラ座との共同制作
での公演があります♪→ネットでは作家の村上春樹さんは高く評価されている
ーとの記事をみましたが?
→実際のオーケストラ演奏では、カルメル会修道女16人の処刑シーンは、
ギロチンが落ちる「シュッ」と言う音と死体が落下する「ドン」ーと言う音で
表現されている様です♪
◉と言うことで、このオペラについては、ラジオのFM放送だけでは理解し難いと
判断して、YouTube映像でのこのオペラ公演を観ることにしました。
→改めて鑑賞したらコメントしたいと思います♪
★と言うことで、今日の健康情報は昨年今日の記事を「リブログ」することに
致しました。
※最後までご拝読お疲れ様でした